見出し画像

キッチンカーが教えてくれた“人との繋がり”の大切さ

こんにちは!ブランディングプロデューサーの飯島祥太です。

「まだ世の中に知られていないけれど、魅力的なヒト、モノを輝かせる」
をミッションに、主に飲食店や美容サロンのオーナーと一緒にお仕事しています。

緊急事態宣言が再発令され、飲食店は営業時間の短縮を余儀なくされています。
一緒にお仕事しているバーや居酒屋のオーナーは、20時までの営業だと採算が合わないという理由で休業を選択した人も。

とにかく、飲食店は非常に厳しい状況ですね。

しかし、飲食店は前を向いています。
店舗営業が制限されている中で新たな業態にチャレンジし活路を見出そうと努力しています。

例えば、Uber Eats、出前館に代表される「フードデリバリー」や「キッチンカー」、「クラウドキッチン」に参入した飲食店も増えました。

わたし自身も家で食事をすることが増えまして、特にキッチンカーをよく利用しています。

画像1

キッチンカー、面白いですよー!店舗ごとに特色があって店員さんとの距離も近いので、おいしい料理を提供してくれるのはもちろん、付加価値も高いなと感じています。

以前、キッチンカーで昼食を買った際、気さくなオーナーさんと仲良くなりトッピングをサービスしてくれました。こういった心遣いが嬉しいですよね。

後から聞いた話ですが、このキッチンカーは地域ナンバーワンの売上を誇り、数駅離れたところからもお客さんが買いに来るほどの人気店だったそうです!

画像3

やはり飲食店は「人がすべて」だと実感しました。
もちろん料理のおいしさは大前提ですが、お客さんが求めているのは人としての繋がりやちょっとした気遣い、心遣いだと思います。

わたしが出会ったキッチンカーのオーナーさんは「料理を通じてお客さんを笑顔にしたい」と、満面の笑みで話していました。

料理の提供を待っているときも、キッチンカーで巡った場所や出会ったお客さんとのエピソードを話してくださり、終始楽しい時間を提供してくれましたね。

また、料理もおいしくて、思わず笑顔が溢れたのは言うまでもありません。

画像3

このキッチンカーのオーナーさんのように、「料理を通じて、お客さんと何を共有したいのか」を考えて営業しているお店は長く愛されると思います。

そして、お店側のメッセージを正しくお客さんに届ける役割がブランディング。
オーナーさんの頭の中にあるイメージをお客さんと共有することでより強い信頼関係が生まれ、他のお店との差別化が図れます。

ブランディングでお悩みの方は、ぜひご相談ください。
お店も個人も少しの工夫でもっと魅力的になるはずです。

これからも、ブランディングに関する情報をお伝えしていきます。

#ブランディングプロデューサー #キッチンカー #飲食店 #共感 #テイクアウト #おうちごはん #笑顔 #繋がり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?