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情報発信での自己開示って、どこまで出していいのか?

自分の過去苦しかったことやコンプレックス、
暗黒時代の体験や葛藤など、
勇気を出して自己開示すると、
人に響く
ものです。

” 人に嫌われたくない ”
" 孤立したくない "
” 面倒臭い人になりたくない ”

と思って、
多くの人は、隠している自分が
いたりするので、

人の自己開示は、
「自分もそうだった!」
「それって出してもいいんだ!」
という風に、勇気を与えるんですね。

そんな話を、
コンサルや講座でお伝えすると、
「どこまで、自己開示して大丈夫なの?」
という質問されることがあります。

そのことについては、
いろんな考え方があると思いますが、
今、俺が感じていることを、
まとめてみたいと思います。


乗り越えたことは全部OK

まずは、基本的な結論から。

過去、どんなにダメダメだったとしても、
残念だったとしても、
人間として終わっていたとしても、
もう乗り越えたことだったら、
何でも出していい
、と思っています。

あなたは、
素晴らしい人間だから、
好かれるわけじゃないんです。

あなたの人間らしいところ、
泥臭いところ、
いろんな感情があって、
たくさんの壁を乗り越えて、
今ここにいること。

そのすべてが、
あなたのことを作っていて、
その奥行きが伝われば伝わるほど、
あなたのことを応援したいな、
関わってみたいなって、
感じさせてくれる要素になるんです。


俺は、自分を生きる、
自分らしく生きるビジネスというものを
伝えていますが、

その観点では、
どんな自分をさらけ出しても、
愛されることを知るために、
情報発信をする
、ということを、
伝えています。


俺も、以前は、
自己開示が本当にこわくて、
苦手で、
秘密がいっぱいある人だったんですよね。

でも、そのすべてをさらけ出す
「暴露プレゼン」っていう
挑戦を、25歳の誕生日にやった時、

これを聞いた30人が、
みんな俺のことが嫌いになって、
目の前からいなくなるかも
しれなくても、
それでもやろうって覚悟だったんですが、

結果どうなったかというと、

「想定していた3倍くらい面白かった」
という参加者の反応だったんです。


え、面白いとか、
そういう感じなの??

って拍子抜けしました。笑

そして、それから、
縁が深まった人も多かったです。


人から嫌われるから、
出したくないんじゃなくて、

自分がそんな自分を
許せていないから、
承認できていないから、
出したくないんですよね。

だから、
それを出して、人が受け入れてくれた時、
そんな自分を自分が許せるようになって、
どんどん生きるのが楽になっていきます。


ぜひ、挑戦してみて欲しいんです。

自分の絶対に見せられない自分を、
解き放っていきましょう。


人が関わることは、相手との間で考える

自分は良くても、
関係者は良くないってことはありますよね。

そういう場合は、
相手は出しても大丈夫なのか、という
点については、確認しておくのが
いいと思います。

もしくは、名前や設定を変えて、
フィクションだけど一部本当です、
みたいに表現していく形も、
場合によってはありかなあーとも思います。


今向き合っていることについて

乗り越えたことはいいとして、
今向き合っていることは?

ということなのですが、
これもいくつかの観点で、
まとめてみます。


*専門家としてどうなの?って
 ことは書かない方が良い

例えば、健康について伝えている人が、
最近、体調絶不調、ということだったり、

ビジネスについて伝えている人が、
最近集客やばい!とか、

そういうのは、
そのまま書いちゃうと、
お客さんが不安になっちゃいますよね。

乗り越えたあと、
解決法や、原因が判明した後だったら、
ネタになりますけど、
オープンな場での開示は、
慎重になったほうがいいのかな、と思っています。


*自分の専門性に関わることでも、
 自分がお客さん伝えている、
 一段上の課題みたいなことは書いていい

次のステージに行く
更なる挑戦のために課題があるとか、
向き合っていることがある、みたいなことは、
出してOKです。

例えば、
俺は年商1000万というレベルでは、
伝えられるんですけど、

それが3000万、5000万となると、
挑戦だし、課題がいっぱいあるわけですよね。

そういうチャレンジについては、
むしろ成長し続ける姿勢を見せると、
周りから期待されたり、
応援されたりするので、

率直な思いや迷い、感じていることも、
シェアしていったほうが良いと思っています。


*専門外の失敗や学びや体験は、
 学びや気づきというかたちでまとめる

専門外のテーマについての、
やっちまったことや失敗などは、
出してもいいです。

ただ、
愚痴や不満を出すだけだったら、
人に悪い感情を渡すだけになっちゃうので、
良くないですよね。

失敗した後に、
それをどう感じて、
何を学んで、
どう活かしていきたいのか?

ハッピーエンドで終わらせる、
与える意識
みたいなことは、
大事にしたいところです。


まあ、とにかくレッツトライ

とにかく怖くても、
不安でも、まずはやってみましょー。

意外と、世界は優しいです。

批判してくる人がいたら、
それはあなたにとって、
関わるべき人ではなかっただけの話。

自己開示について考えていた人は、
参考にしてもらって、
ぜひチャレンジしてみてください。


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