【身勝手人生相談】守り方は1つじゃない
どうもShoSeiです。
先に言っときますが、今回は「自問自答」です。(笑)
本当に勝手に色々言うので、物好きの人以外はお帰り下さい。
今回は「守る」ということについて。
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相談内容を見ていく前に宣伝だけ失礼。
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【相談内容】
大体の内容はこれだが、これに加えたいことがいくつか。
・守ったところで自己満足なのは分かっている。
・守り方は思い付いている。
・結果としては話を聞くのみにしている。
一旦これを他人事と考えた時、僕は何を思うのだろうか。
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【身勝手な回答】
まず、憤りの原因は恐らく2つある。
大切な人を苦しめてくる人に対するものと、何も出来ない自分に対するものだ。
前者に関してはどんな形であれ「愛」ゆえだろう。そして後者に関しては「課題の分離」が不利にはたらいてしまっている結果だ。仮に大切な人が落ち込んでいても、それはその人の課題だから。
じゃあ、この人の課題はなんだろう。
きっと人を信用していないことと、大切な人に対して自分より弱いと思っているのだろう。あるいは弱くあって欲しいのかもしれない。
それに関してはこの件と関係の無い貴方の毒だ。ゆっくりゆっくり解毒していけばいいと思う。
僕はよく、「人を救うことは自分を救おうとしている行為だ」と言っている。しかし今回難しいのは“救う”のでは無く“守る”という点だ。
似て非なるものだからこそ、難解だ。これに関しては深掘りしても結局自分ルールに着地してしまう気がするので深掘りはしないことにする。
守りたいという意思は尊重しよう。
なら、次に着目するべきは「守り方」だ。
守りたいというのは逆らえない本能として諦めよう。守ると決めてしまえ。ただやけくそになってはいけない。
ここで色々な発達障害を抱えている僕の経験が活きてくる。発達障害や鬱は基本的に完治しない。この特性が諦めるべきな苦しめてくる人に当てはめられると考える。
(勿論、法律に触れる行為などにこれは当てはまらない。)
要は「根治療法」は難しいから、「対処療法」を用いるのだ。
ここでいう根治療法は極論、苦しめてくる人の存在をどんな形であれ消すことだろう。貴方はそう出来たら楽なのに出来ないから憤っているに違いない。そんなことをしてもこちらに不利益しかないことを貴方は知っているはずだ。
なら対処療法だ。話を聞いたりで、もっと貴方とその人の時間を充実させることだ。
一般的な不幸を潰すのでは無く、貴方がそれ以上に大切な人に対して幸せを提供すればいい。
それがお互いの為だし、エネルギーの効率がいい。
その上で、その人が感じた苦悩はその人のものだ。貴方が勝手に「悪」と判断してはいけない。
もっと貴方自身の身勝手の及ぶ範囲を広げれば、その分貴方の可能性は開ける。勝手に応援している。
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久しぶりに苦悩に出くわしたので、普段は紙のノートに書いているようなことをnoteに書いてみた。
そして、この感情の動きも実は楽しんでいるのは秘密ってことで。
結局、僕は僕のことしか考えていないんだな。(笑)
でもそんな自分が大好きだし、そんな自分に好意を持ってくれている貴方にも感謝している。
慰めて欲しかったり共感を求めるだけなら、他のブログを読めばいい。それどころか、そういったことを求める人を僕は好きになれないのでお帰り頂きたい。
僕の日本語を理解してくれる貴方がいればいい。
そして、その範囲が広がっていく中で僕はいつか世界征服をする。
身勝手教万歳!(笑)
また次の記事で会いましょう。
美味しいお酒飲ませてもらいます!