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デンマーク滞在記録9【おかだ家の日常を振り返るpart2】

どうも!
デンマークでは受け入れてくれた友人のStenbackファミリーの皆さんと一緒に素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。

音楽が常にそばにある環境っていうのはなかなかないと思います。
そういう意味でもとても贅沢な時間でした。

お父さんの誕生日!親族みんなで集まってデンマーク式のモーニングパーティー!

拡張家族のような関係でありつつも、Stenbackファミリーの自由でありながらもとても愛情深い在り方がとても居心地が良く非常に心地よかったです。

また、デンマークはやはり子どもと一緒に生活する上では一番過ごしやすい期間だったことも確かです。
おむつ替えコーナーがどんな場所でも(小さなパーキングに併設されたトイレや公園のトイレなど)設置されていることや、博物館や美術館においても常に赤ちゃんフレンドリーな設備が整っていました。

子ども達にとっても自然や目一杯遊べるスペースがありストレスなく過ごせる環境がとても良かったです。

長男くん的にはトランポリンが一番のお気に入りの遊具になったこともデンマークらしい環境によるものだなと思います。

トランポリンを見つけるととにかく飛ぶ。

何よりも家族と一緒にデンマークでの生活を過ごせたことは何よりも良かったです。2018年からデンマークに通い始めましたがそこで起こってきたこと、体験してきている様々なことを共有できたことや仲間たちと家族を繋げることができたことも非常に大きな財産になったと感じています。

この滞在でも振り返っておきたいことがあるので個人的な気づきを列挙していきます。
・どこに誰と住むのか?ということが普段の生活の幸福度においては非常に重要。
・拡大家族はその家族同士の相性マッチングもすごく大事。(今回はとても相性バッチリでした)
・自分たちの住んでいる家だけでなく周辺環境も生活の充実度に直結する。
今回はお隣さんもとても素敵な人たちだったので本当に素敵な滞在になったし、自由に子どもたちが走り回れる環境があったこともとても良かった。
・太陽や気温、気候に人間は強く影響を受けている。太陽が出ている時に外に遊びに行こうとなることは僕らの家族も十分に適応していたと思う。
・公共交通の移動よりも車の移動の方が圧倒的におかだ家のライフスタイルには合っていることもわかった。
・好きなことをとにかく制限なくやれる時間はいい悪いではなく大切である。

とにかく僕ら家族にとっての快適性みたいなのは
・子どもたちがとにかく自由に遊べるストレスフリーな環境
(次男くんは結構大きな声で泣くのでそこも気にならないことは大事)
・良好な関係性(ある程度の信頼関係と適切な距離感)
・温かいこと。笑

この辺が重要なんだなということはわかってきました。笑
デンマークの夏過ごしやすすぎて、毎年夏はもうデンマークで過ごしたいね。なんてことを話しています。(理想すぎるけど)

という感じでおかだ家のみんなも元気に過ごしています。
それでは!

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