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目から鱗!頭に残る読書法 :はじめに
こんにちは!
皆さんは本を読んでいますか??
「本は普段から読んでるよ!」って方もいるし
「コロナの影響で外出できないし、たまには本でも読むか」と普段本を読まない方も読書をしているかもしれません。
そこで提案です。
せっかく本を読むなら、頭に残って、尚且つ日常生活で活かせる読書法を試してみませんか??
あなたは月に何冊の本を読む?
「全然読まないなぁ」という方もいれば、
「3冊は読みます!」っていう人もいるし
「10冊は読んでるぜ!」なんていう猛者もいると思います。
ただ、私の提案する読書法では読んだ本の数、ではなく読んだ本の知識を自分の知識として取り込めているかをメインに考えています。
例を挙げると、
A:毎月10冊読んでるけど、1冊もアウトプットしない人
B:毎月3冊読んでいて、3冊アウトプットする人
この二つでは、どちらがより成長するかは間違えなくAだとわかります。
それはなぜか?自分が得た知識を積極的に使い、自分自身を変えようとしているからです!
あなたは本を読んだつもりになっていないか?
ここで、本を読んでいる方に質問です。
「最近読み終わった本について、5分間で感想や説明をしてください」
おそらく多くの方が、話始めようとすると「ええと....。」
と、詰まってしまうのではないでしょうか?
何時間もかけて読み終わり「面白かった!」や「勉強になった!」という感想を抱いても、多くの方がたった五分の感想・説明すら出来ないのです。
つまり、読んだ気になっているだけ
さらに月10冊の本を読んでいる方の場合、多くの時間とお金が無駄に消えているのです。
ですが安心してください。
私自身、本はそれなりに読むものの、感想や説明を求められると「ええと....」となる、分かったつもりの自己満読書ばかりしていました。
しかし、ある読書法を実践すると、本が何を言いたいのか要点は何なのかがわかるようになり記憶にも定着するようになりました。
その方法を、何個かの記事に分けて説明・解説していきたいと思います。
参考図書はこちらになります。
日常が学び、発見の場になるので、必見です!