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「歯の色」を変える「食べ物」10選

「歯の色」を変える「食べ物」10選


1.レモン、ライム

レモンやライムなどのシトラス系の果物は酸性度が非常に高く、歯のエナメル質を溶かしてしまう場合があります。それによって、歯の表面下の黄色い象牙質が出てきて、歯が黄色く見えます。

2.赤ワイン

赤ワインに含まれるタンニンが歯に色をつけます。また、液体が歯にからまりやすいため、色素沈着がつきやすくなります。

3.ビーツ

ビーツを料理する時、手やまな板に色がついてしまうのと同様に、白い歯もその強力な赤色に染まります。

4.バルサミコ酢

バルサミコ酢は、からみやすいために、歯にまとわりついて色をつけます。

5.コーヒー、紅茶

歯の表面にあるエナメル質は、凸凹になっています。コーヒー、紅茶のように、色が濃いものを飲めば飲むほど、タンニンが原因で着色汚れを引き起こします。

6.お茶

お茶は着色汚れの原因になりますが、これもまた歯にまとわりつくタンニンが原因です。タンニンは歯に良いのですが、お茶の色が濃ければ濃いほど、着色は、つきやすくなります。

7.カレー

カレーに含まれる黄色いスパイスは、その強い色素のために、歯を着色しやすいです。

8.チェリー

果汁はどれも、ある程度は歯に色がつきます。しかし中でも、チェリーやその他ベリー系の色素の強い果物は特につきやすいです。

9.トマトソース、ケチャップ

トマトソースやケチャップは明るい赤色である上に酸味が強いため、歯の着色汚れやエナメル質を溶かしてしまう場合があります。

10.醤油

醤油は白い歯を目指す上ではおすすめできないです。食後だいぶ時間をおいても落ちないその濃い色素ゆえに、歯の最大の敵とも言われています。


「歯の色」が気になる方は参考にしてください。


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