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毎日コツコツ料理暮らし その12 「サラダを塩を油をかけて食べてみよう」

みなさんは、サラダにはドレッシングをかけて食べることが一般的だと思います。

サラダの語源は「塩」という意味のラテン語「sal」に由来しています。「塩漬けにする」という意味の「salata」がフランスで「salada」となって、英語の「salad」になったと言われています。

昔は野菜を塩漬けにして長期保存するためのでしたが、現在ではドレッシングをかけて食べるサラダが主流となっています。

昔ながらのサラダでしたら、日本の漬物もサラダと言えますね!

イタリアンの料理の店にいくと「インサラータ」というものがメニューにありますが、これはイタリア語で「サラダ」という意味です。


サラダ=ドレッシングをかけて食べるというのを一度リセットして、塩漬けまではいきませんが、塩と油をかけて食べも美味しいです。

ノンオイルドレッシングなど、健康に良いイメージがありますが、油と野菜を一緒に食べることで栄養吸収率がアップします。

ドレッシングは購入して、使わずに賞味期限が過ぎるなんてことを一度は経験したことはないでしょうか?ドレッシングは家にあるものですぐに作れます。

塩と油の組み合わせに、柑橘類を入れるとよりドレッシングな感じになります。

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ドレッシング作りの基本は、

旬の柑橘類+油(種類をかえるとイタリアンでも中華風にでも色々と変化をつけれます。)+塩+ハーブ・スパイス類でいろいろと作れます。

油を使うので、しっかりと混ぜ合わせて食べる前にかけるのがオススメです。

漬物も日本のサラダと言えるので、上記のウンチクを語って、漬物を出すと納得してくだれるかもですね!笑


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