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きもちがいいのがいいの。


オリオンビールと蚊取り線香。

1ヶ月前、石垣島に行っていたのが嘘みたいな忙しない日々。



突然だけど、褒められて伸びるタイプ。

人生の大半では割と褒められている気がする。
(勉強、スポーツ、、、などなど)

ただ、当たり前だけれど、人生進んでいけばいくほど、
自分と同じように「そこそこに褒められて」育ってきた人は多くいる。

もちろん、幸せなことではあるけれど、
褒められたからといって、
飛んで喜ぶようなことではないし、自惚れてはいけない。

だけど今日は、最近自惚れた話をしよう。
(自慢、自慢、、笑)

この間、お世話になっている年上の方がご飯に連れて行ってくれた。
その人はコピーライターを生業とする人で、私の尊敬する大人のひとりだ。
私はその人の言葉が好きだ。

その日は美味しい肴に、
美味しいお酒を飲んで、飲んで、飲みまくった。
6時間くらい飲んだ。

翌朝はスッキリと目覚めた。
良いお酒は二日酔いにならないという事を知った。
昨日のことを思い出して、ニヤニヤした。
そういえば、ある言葉をたくさん言われた。



「きもちがいい人だ」



そう言ってくれた。何度も。

「きもちがいい」とは?
もちろんニュアンスで最高の褒め言葉ということは分かるけれど、
どういうことだろう。

自分の中で「きもちがいい人」を頭の中に浮かべてみた。

何人か浮かんだ。

「きもちがいい人」を想像してみた。

ビールをごくごく飲む人が浮かんだ。

これなのか!?!?!?!?!?!?(笑)
これでもある。絶対にある。ある。


自分と対しているとき、素直な人だった。
素直で、言葉に嘘のない人だった。
裏のない言葉、それでいて自分を想いやってくれる人だった。

もし、その人の前で、
私がそんな人になれていたとしたら
とても嬉しい。

思い上がりだとしても、
その言葉は私にとって
大きな「褒め言葉」だった。

その言葉に似合うように、いたいと思った。

誰かにとって、今日話した人にとって
「きもちがいい人」になれていたかな。

愚痴もいうし、
嫌いなもんは嫌い。
ふざけんなって思う。

善人ぶるわけじゃない。

すぐそばで目を見て話してくれる人に対して
「きもちがいい人」でありたい。

そうなれたらもっと、イケてるんじゃないの。
これからもっとイケてる人になるね。


そして「きもちがいい」あなたが大好きです。

いつもありがとう。

「きもちがいい」友よ。




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