海外行く理由に、不純な理由などない。

一人で、絶賛海外に渡りたいデザイナー・人を全力で応援するキャンペーン中なので、せっかくくださったコメントの回答をしようと思います。

今日は、yuurika1221さんのより。

わたしの場合海外に行きたいことが先でとても不純な理由なのかもしれません。

って書いてあるんですけど、直感的に気持ちが「行きたい！」って思ったら、つべこべ理由なんか考えなくったって、行けばいいんですよ。

行っちゃえばね。

それは、魂とか、DNAとか、体が求めてることなので、その気持ちは大事にした方がいいです。

自分の経験から、

「ここに行きたい！」とか「この勉強をしたい！」って強く思ったときにそれを叶えてあげると、

普通の何十倍以上の吸収と感動があります。

あんまそう思わないときに、それを叶えても、吸収力と感動は微妙。

自分がそのモードじゃないから。

周りの人とか、「なんで海外に行きたいのか」とか色々聞いてくると思うんですけど、あなたの人生なので、自分がそんなことわかってればいいんです。

私もなんでそんなに行きたいの？って散々聞かれました。

ロジカルな理由を答えろって言われたら、答えられるけど、それよりも、体が求めてた感じはすごくします。

あと私の場合は、日本より海外の方がイケメンがいっぱいいて楽しそうだから、っていうのもあります。

そんなんでいいと思います。

不純とか不純じゃないとかないです。

（マークザッカーバーグもモテたい理由でFacebookつくったと思う。）

確かに、留学、就労とかになると、志望動機書書かないといけないし、面接に答えてドヤらないといけないから、論理的な理由は必要っちゃ必要です。

あと、親御さんからの金銭的援助とかも。

けど、そんなのは、それっぽく、まぁ、テキトーに書いたり決めたらいいじゃないですか。

他の人が聞いて、「そっか」、って納得いくようなやつをね。

あと、長く海外にいると、「なんで私って、海外にいるんだろう？シュン。」とか謎の疑問がふと湧いてくるときがあるので、自分が迷走したときの指針として、それっぽい理由があってもいいかもしれないです。

やりたい！行きたい！この人に会いたい！って思ったら行動する。

そして、動く。行く。

行ったら、何かが見える。

自分の英語力がまだまだだったとか、デザイン力がまだだったとか、逆にこれはできたとか、意外とやっていけるじゃんとか。

そして、次またやりたいことが見える。

それで、いいじゃないですか。

石橋を叩いて100％準備して行きたい、っていう人もいると思うんですけど、100％完璧に準備するって不可能なので、諦めた方がいいです。

それより、普段慣れない環境に身を置くと、自分でもびっくりするくらい、どこから湧いてきたのかわからない謎のエネルギーが出てきます。

で、もがいてると、これまたどこから湧き出るのか知らないけど、人が助けてくれたり、ラッキーなことがおきたり、とりあえず、なんとかなるので、なんとかなるから大丈夫です。

気持ちに従ってください。

ではでは、ベルリンで会いましょうー！

--------------------------------------------------------------------------------------------------------
リアルなベルリンライフはこちらにつぶやいてます。
ごはん情報多めです。
https://twitter.com/shokolog711

海外系の質問受け付け中、出国求む人たち応援キャンペーン中です。↓
海外に渡りたいデザイナー・人を全力で応援する、しょこたん
https://note.mu/shokolog711/n/n68914a4bb39c

過去メディアに取り上げられた人気記事はこちら。https://note.mu/shokolog711/m/mf7186022984d