ベルリンで緊急入院・手術してみた。- ドイツ一般病院ハック編 (2)
ベルリンで緊急入院・手術してみた。- 病気発症編 (1)のつづき。
無事、待ってでも診てもらえることに。
ドイツの健康保険証を出し、症状説明を記述する紙を渡され、記入し、ロビーで待ちました。
症状説明を記述する紙は、病院によっては英語の紙があります。
これまで私が行った病院は、すべて英語が用意されていました。
なので、ドイツ語でなくとも英語で記入OKです。
聞かれることは、だいたい日本の病院で書くものと同じです。
↑これは産婦人科に行った時に書いた紙。
今回は、キモすぎて記入用紙を撮影してなかったのであしからず。
一般病院だと、いつから症状があるのか?、どこが痛いのか?、どれくらいの痛みか?、熱はあるのか?今飲んでいる薬は?他にかかっている病院はあるか?などです。
基本的な英語さえわかる人であれば、書いてある内容は理解できると思います。
たまにマニアックな医学単語が出てくることがあるんですが、そんな時はGoogle翻訳というテクノロジーに頼ってください。
ここ、必見!!ドイツ病院のハックポイント!!
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