『さのちゃん』ってこんなひと
noteを覗いてくださりありがとうございます!
言葉にするのは得意ではないけれども、『毎日溢れてくる想いを、届けたいひとにきちんと伝えられるコミュニケーション』ができる人でありたい、と思い、表現することを再開してみます。少しでも私ってこんな人なんだ~っていうイメージが伝わるとうれしいなと思い、自己紹介を書きました◎
わたし~初級編~
好きなもの
■べーぐる:コロナになってボディメイクを始めた瞬間にはまってしまった。一人の時の主食は大体これ。もちむぎゅの食感が大好き。それから、べーぐるやさんは店主さんとの距離も近くて、店主さんの想いを聞いたりそれを思い返しながら食べるのもたのしい。※食事は誘ってください笑。おコメも食べるし外食は目の前のひとの笑顔が最大の栄養
■子供ちゃん:予想できないことをしでかしてくれちゃうのが好き。ジャイアンみたい。ちゃんと自分で舵をとっている。わたしを違う世界に連れていってくれて、使っていない細胞を蘇らせてくれる。人生の師匠かもしれない
■おうち:昔はおうちが苦手だった。お化けがでるかもしれないし、誰もいないと思うと寂しかった。でも今は自分の空間で好きなものたべて音楽かけてふわふわの布団にゴロゴロして。ただいま~って毎日帰りたくなるおうちを保ちたい
■歌、音楽:なぜかわからないけど好きなリズムと好きな声がある。それを聞くと何しててもるんるんになってしまうので、歌が上手な人にはほいほいついていってしまう。生まれ変わったら合唱やりたい
苦手なもの
■電車:乗りこなすのが本当に難しい。今でも油断していると3回に1回は反対方向に乗ってしまったり、全然違うホームにいたりする。数キロぐらいなら自転車でシャーっといっちゃう。一緒に乗り継いでくれる人がいると安心
■人混み:ぎゅうぎゅう。ガヤガヤ。ごった返して息ができない感じが苦しい。大勢の飲み会よりも少人数でこじんまりが好き。ひとりひとりの呼吸がちゃんと聞こえる範囲で社会とかかわっていたい
なくてはならないもの
■家族:人生で一番大切にしている繋がり。なんだろう、見返りを求めない愛情を届けたくなる感じ。ほっとけない、憎めない、嫌いになれないずっと好き。なんの条件もなくただ存在自体を大切にし合える関係性。なくてはならないぬくもりだ~。一妻多夫とかも前はありだと考えていたけど、いまはいやかも。数少ない大事なひとに限りあるエネルギーを注ぎたいと思う。それから最近感じているのは、本心で繋がり合う、は言葉だけでなくても全然できるんだということ
■光合成:朝起きて、おいしい空気を吸って、太陽の光を浴びると、今日も生きている~!という感じがする。コロナのときも毎朝6時に起きて、だれもいない近所の商店街をひとりじめして歩くのが好きだったな~陽だまりが特に好き
■まったり:仕事柄そうはいかないこともあるけれども、基本はこっち。昔からぼ~っとする時間が長い子だった。何かを見ていたり聞いていたりするように見えて何も聞いてないし見ていない笑まったりすることで自分が充電される気がする。まったりタイムもちゃんととれてる最近はとってもよき。
わたし~中級編~
わたし視点
他者視点
わたし視点だけでは偏りがあるかもしれないので、周りの人から頂くフィードバックも。目の前のひとに見えているものが全て、なのでこれも私。
わたし~応用編「少しディープな中身」
ここから先はわたしに興味のあるひとだけでだいじょうぶ笑
アートな人生を納得して生きるために
ここまで私のあれこれをさくさくっとかいつまんで伝えてきたものの、かける眼鏡によって私の見え方はきっと変わる。ある時点での私そのものは同じだけれども、私の中に様々なパーソナリティをもった小人たちがいて、その濃淡によって色んな私が表現されて見えているはず。出会うお相手の中にもいろんな小人さんがいるはずだから、混じり合って特定の小人さんが強く反応し合うとかもありそう👀
ここで話したかったことは、
のように私には見えるということ。内側にもっている感覚も多様だし、直面する場面、出会うひとによって発現するもの、創り出される経験が変わっていく。人生のジャーニーだけは、Chat GPTにもわからないし、決めて創っていくことができるのはその人自身だけ。
だから、人の内側に興味がある。
「自分の人生は自分で決めるもの、と聞いてどう思いますか?」
ここまで読んでくださっている方は、既に「自分の人生を自分で決めて生きている」もしくはそうしたいと思っている方が多いかな。
”いつどこで誰と何をするのかを自分で決め、決めた行動を実行する。
そしてその行動の結果を自分の観点でよかったな~、いまいちだったな~と感じてまた次に進む。これらを繰り返して人生を彩る”
また別のnoteで詳しく書きたいけれども、
ここで自分の人生を自分で決める話をしたのは、
外側の環境を色々分析して『何をすべきか』だけを見て悩んでも決断は大きく変わらないし、やる前から100%理屈だけで納得~なんてことはない(そう思い込ませることはできるけど、いつか絶対抑制している何かに苦しくなる日がくる)
迷った先に次に進む決断ができるときはいつも、そもそも「自分は人生で何を満たしたくて、何が怖いからこんなにも一生懸命迷っているのか」の根っこをきちんと認識してケアできたとき。そこに自覚的になれたとき、意思決定の軸はとてもクリアに見えてくるし行動も決まる(認識するのと行動を決めるのはまた別のおはなし)
ゴールに向かう行動の選択肢は沢山あるから悩むかもしれないけれども、軸がぶれなければ最終的には同じゴールにたどり着くような気がする
例えると、こんな感じ??
・いくらお化粧を頑張っても土台となるお肌がつやつやでないとお化粧がめちゃくちゃ大変で時間もお金もかかる
・がむしゃらに筋トレをしても、筋肉をつくるたんぱく質やその生成を促す糖質をとっていないと目指すボディには近づけない
※あくまでもイメージです笑伝わりづらかったらごめんなさい
ことが一番ハッピーに生きるコツな気がするのですが皆さんどうでしょう?
内面ってスピとかふわふわしたものというイメージを私ももっていたし、感情を抑制してすぐに思考する癖のあった私は、「感じるってなんだー?」とずっと思ってた…笑
そんな私が、思考だけでない感情も認識できるようになってきて、内面をよおく見ることがいかにロジカルな意思決定に繋がるかを強く強く感じている
だから、直観を紐解けないもの、で終わらせず、きちんと根っこにある価値基準を明らかにすることで思考を結びつく体験を届けられるひとになりたい
”ピュア”の応援団長になりたい
さっきから私の中には多様な性質をもった小人さんがいるね、という話をしてきたけど、その小人さんみんなが集合すると、
になりたい!集合体らしい
それはきっと、どの小人さんも共通して”ピュアが好き”だから
私にとって”ピュア”とは、思考を介さず、ふと湧いてくる気持ち
「わあ、この人の笑顔素敵だなあ~私までほこほこする」
「ランチのカレー、のどがヒリヒリするぐらい辛い~」
「ここで失敗したらどうしよう」
「思ったことを言ったら嫌われちゃうかも」
のように、自然と反応に現われてしまう願いや痛み・苦しさという感覚
どんなだっていい。感覚自体に良いも悪いもそもそもない。どんな感覚も、その人だけが持っている唯一無二の個性で素敵だと思う
ビジョンは変わっていくものだけれども、これがいまの私のビジョンであり、そこにまっすぐ生きられるといいな
わたし~演習編~
わー!!まずはここまで読んでくださり本当にありがとうございます…🔥
こんな私なので、まずは身近なところからそんな世界を創りたいな~と思い、コーチとして新たに再出発しました
(その話は此方のnoteでは書きませんが、興味のある方はぜひぜひ一度DMにお尋ねください~📧)
おまけ:遍歴をさくっと
大阪出身:毎日外で駆け回り、伸び伸びとやりたいことをやる学生生活
18から上京し→東京拠点の生活
学士で航空宇宙工学(はやぶさのような衛星設計など)、
修士でHuman Computer Interaction(HCI)を専攻その他はエンジニア、女性のSTEM支援、子供向け教育活動、セルフパートナーシップコミュニティの運営など。全てが今の自分の糧
3年前コーチングと出会う。TCS認定コーチ資格取得▶自分を初代のお客さんとして、同世代向けコーチングを開始▶THE COACHにてコミュニティやイベント企画のお仕事に1年弱従事▶一度コーチをやめてコンサルに
現在:外資の戦略コンサルで勤務しつつ、あらためてコーチングを再開(THE COACH プロコース受講中。自己変容、自分の器とのにらめっこもがんばるぞ~)
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