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自分の軸を子供たちに

先週は
大学の心友と
2日間にわたりたくさんの話をしては
互いに励まし
心が落着いて
またエネルギーが満たされるのを
体も心も感じたみたい
心からありがとう

私は
40歳を過ぎて
15年勤めた会社を辞め
新しい門出のちょっと手前にいる

今まで
17時半定時に帰られなくて
18時の声が聞こえ
猛ダッシュで
小学生の長男
保育園の次男を
それぞれ迎え
20分でご飯を作り
片付けして
宿題見て
明日の準備、忘れ物チェックして
お風呂入れて

息つく間
というよりも
呼吸をするのも忘れるくらい
毎日が戦争だった
もちろん
仕事内容でも
課せられる仕事と
やる気のない上司との間で
自由になりたいのに
窮屈で
出たいよーって言うと
杭を打たれて悲しくなった自分

そのイライラは
子どもたちとの家族時間にも影響してきた
コロナ禍にコロナに感染し
もうこういう生活辞めようと

楽しくない何かに
ただ時間に終われて
箱の中に押し込められるように
ぎゅっと自分を圧し殺す
そんなことしたくない

だから
ママが笑顔で
おかえり〜
いってらっしゃーいと
毎日送れる生活
生きている生活をしたくて
辞めたんだ

家族のために
そして自分の本当にやりたい事のために
ママの軸はここにある

-なんでママ仕事辞めて、大学いくの?
(大学生になるまで何年かかるの?
 僕もそんなに勉強するの?)

やりたい事が仕事になるって
楽しいじゃない
パパもそうよやりたい事が仕事になるには
その道のプロになるってこと
今は計算ややりたくない国語もね
でもそれは
専門の知識や勉強するためには
最低限の基礎学力が必要なのね
あなたは何になりたい?
その未来に今できること
それはあなたは小学校の宿題をすること

ママは
今はまでの企業での経験を活かし
未来の農業を支えるリーダーになりたい
だから
学位を取りたい
だから博士課程へ進むんだよ

受験まであと少し
子どもたちがパパと映画館に行ってる間の
束の間時間を勉強に
研究計画に充ててます

40代からの
チャレンジ
私にしかできないことだから
かっこいいママを子どもたちに見せてあげたい

#未来のためにできること

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