「可視化」を子育てに意識的に取り入れてみたら [no.166]
こんにちは。
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
今日は小1息子と可視化して話をしてみたら、意外にも息子とのコミュニケーションが円滑になり、モチベーションUpに繋がったかもしれない、というお話を。
本日は水曜日。
我が家の月曜夜、息子から伝えられたこと・・・
母は聞く
・・と聞き始めたところで、なんとなくこの会話ではいけぬと気づく。
できなかった理由の裏にある理由が「苦手な授業」とか「気持ち」の面であるとなんとなく想像ができました。
そこで聞いてみたこと。
実際は身振り手振りで「認識合わせ」をしました。
図するとこんな感じ👇
明日は先週の「よかった状態」と今日の「うまくいかなった」ことはどんな違いがあるんだろうをイメージで見せました。(実際は身振り手振りでやり取りをしました)
その上で、「どうしたいの?」という質問をイメージを合わせながらすることで、結果的に息子からは「もっと頑張りたい」という気持ちを聞くことができました。
肝心の息子の「明日(火曜)こうしたい(目標)」は
それに対する母のコメントは
と、笑いつつやり取り。
結果的に、昨日(火)はマックス値まで頑張れた、とニコニコ楽しそうに報告してくれました。
果たして、今週(金曜日)まで走り抜けられるかな・・・!
そっと見守りたいと思います。
大人も子供も、本人の主体的な「やりたい」「楽しい」気持ちがあれば続けられると思います。
その大元の気持ちを引き出すこと、うまくいかなかった時はどうしたら本人ができるようになるのか?創意工夫できる方法を一緒に考える・・それを後押しする手段として、「可視化」は使えるなと改めて気づきました。
仕事でも「人は理想に向かって行動する」と聞きます。
そのために、Purpose・Mission・Vision・Valueなどが設定されますよね。
これは子育てでも同じことが言えるんだろうな、と思った出来事でした。
・・・とはいえ、ついつい理屈っぽく話してしまうので、気をつけないと・・・🥹
おしまい👋
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