そこでは   ただ在ることが許される
他愛もない   ぽっかりとした間が生まれるのだ。

人は人間となり、間から漏れ出すように物語が生じる。

天高くどこまでも拡がる空と
目の前に拡がる川
それを見つめる心の目
 
それぞれのはざまで、緊密に関わる
それらの間に世界を形作る

あぁこの間に   何の意味があるだろうか
意味はなくとも   そのスキマには豊かさがにじんでくるのだ

おはようございます!

昨日見た、鴨川の風景を心に描きながら、書きました。

意味のない、余白の間。

間と共に過ごす、時。

それらを味わいながら、今日も過ごします。

では、今日も1日、楽しみましょう〜😀


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