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ピラティスの将来性をどう思うか?

以下の点を改善すべきかと思います。※データとかの裏付けはありません。現場での声から推測です。

①20代のトレーナーを増やす
②学校のカリキュラムとして導入して頂く
③ピラティスでないと解決できない問題を顕在化する

なぜ?こう書いたのかと言えば。
20代の女性運動指導者は「ピラティストレーナーを目指す」人が少ないように思うからです。

また、著名人でピラティス実践者と言えば。石田ゆり子さんとか渡辺満里奈さんなどが有名ですが。彼女達が、20代の女性に訴求できるかと言えば、ちょっと違うと思います。

更に付け加えると。

ピラティスを行う方の「ペルソナ=理想像」は以下のようになるかと思います。※勝手な想像
①30代~40代女性
②キャリアウーマンか、知的に興味のある主婦
③果物や野菜に興味関心がある
④コスメにも興味関心がある
⑤お買い物は代官山や表参道、六本木ヒルズなど
⑥ワインにも造詣が深い
⑦流行も大事だが背景も大事

上記のようなペルソナは、興味関心が移りやすく、ロイヤル顧客となるのは、結構大変なんですよね。

また、健康産業(特に指導者が関わる)の場合。若い女性が参入して来ないと先細りしやすいのです。

よって、キャッチーな広告とかが増えないと、若いトレーナーは増えないと思いますが。

ピラティスを信奉している人は「創始者のジョセフピラティスの財産を軽々しく伝えてはいけない!」というマインドも感じます。

結論です。

「キャッチーにしないと、新規顧客は増えない」
しかし、
「いざトライしてみると、中身はキャッチーではない」

この辺りのギャップをどう埋めるのか?

見守ってみたいと思います。



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