師匠 ~壱~

こんばんは、しょうごです^^

みなさんには、師匠はいますか？
今風の言い方だと、メンターの方がしっくりくるのかな^^

僕の人生には何人かの師匠がいます。今日は、師匠1人目をご紹介します。

師匠 ~壱~

それは母です。

この人が僕の人生を決定づけました。。まあ、母がいないと僕は存在しないので、当たり前ですね(笑)

僕は幼少の頃より、母から色んな言葉やことわざなどを教えてもらったので、今もそれを覚えています。

せっかくなので、ここに書きだしてみます🌞

とくに脈絡などはなく、適当にあげていきますね。興味の無い方は読むのが嫌になると思うので、短く書きますね。知らないものがある＆ご興味のある方は、ご自身で意味を調べてみて下さい♪ 多少意訳しています、ご了承を^^

李下に冠を正さず: 疑われるような行為はするな。

故郷は遠きにありて思うもの (室生犀星の詩): 故郷は、離れているからこそ、恋しくなる。⇒ 作者のもともとの意図は、違っているかと思います。

鶏口となるも牛後となるなかれ: レベルの高いものの中で下位になるより、レベルの高いものの中で上位になれ

好きこそものの上手なれ: 好きだからこそ上達する

可愛さ余って憎さ百倍: 愛情があるからこそ、一度憎いと思ったらすごいレベルになる (^-^;)

可愛い子には旅をさせよ: 可愛い子にこそ苦労をさせよ

先んずれば人を制す: 早いものが勝つ

親しき中にも礼儀あり: 家族や友人に対しても、礼節を忘れるな
※多分これが最も僕に影響している気がします。距離を置きすぎる恐れもあるので、度合いが大切ですね

酒は百薬の長: 適量の酒はどんな良薬よりも効果がある (これはネットから引っ張りました)

目は口ほどに物を言う: そのまま

これら以外にもまだ沢山あった気もします。僕は母が時折口にする、このようなことわざなどから、道理や礼節などを学んだ気がしますね。

国語のテストで正答する、ことわざなどを沢山知っている、なども価値のあることですが、どれだけ一つ一つを自分の人生と当てはめて、自分を律したり、戒めたりすることに実用しているかが大事と思います。

だから、母親という影響力のある人間から繰り返し言われたことは、僕にとっては好影響だったのかなと。というか、嫌でも頭に定着しますね(笑)


さて、拙ブログは、外国語にフォーカスしたものですが、たまに日本語の方言についてなど、日本語についても書きたいと思っています♪ 

今日のブログを読んで下さって、ありがとうございました。

おわり

PS: 僕の第一回ブログ(2020/6/16)にて、父が後ろ姿で登場しているので、母も登場させてみました(笑)。実は、念のため、どんなことわざを言っていたか、母に確認してからブログを書こうかと思っていました。ですが、このような内容のブログはやめろと言われそうなので、他のタイトルも思いつかないし、書きかけを完成させて、今日の決行(笑)となりました^^

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