英語学習の方法⑤

こんばんは！ しょうごです^^

早速ですがみなさん、即興(そっきょう)って知っていますか？

芸術とかで、その場の雰囲気や自分の気持ちの赴くままに表現することです。

僕はダンスをやっているものの端くれとして、即興で踊れない人間はダンサーじゃないと思っているのですが。まあ、それは良いとして(笑)

即興ってどうやるんでしょうか？

何も基礎や訓練が無いと、即興なんて出来ません。

日頃の訓練、基礎の反復があるから、それが自分に自信をもたらし、思うように(周りから見た場合)表現出来るのだと思います。

ひるがえって、英語はどうでしょう。まあ中国語やスペイン語、他の言語でも良いです。

日頃から喋っていないと、話せませんよね。日頃から書いていないと、すらすら書けないですよね。日本人にとって日本語は、毎日使っているから自由自在に使いこなせるわけです。

それゆえ、外国語を思うがままに話したり書きたいと思うなら、やはり日頃からの訓練が必要だと思うのです。

言語って、ぱっと見は芸術ではないけど、相手に合わせて自分が発する言葉も変化しますよね。気の利いたことを言おうと思ったら、慣れや語彙の豊富さ、相手に対する気遣いなど、瞬時に判断して相応しい言葉を選ばないといけません。

即興なんて大げさに聞こえるけど、つまりのところ言語話者(言葉を話す人全員)は毎日が即興ではないですか？ それを母語以外でやろうと思えば、やはり日頃の訓練と継続性、絶対量が必要になってくるとは思ひませんか？

高すぎる目標は捨て、日々の訓練に集中(夢がないな・笑)！！

なので、いきなり上手くなろうとか、表現したいことを全部表現しようとか、そんな高い目標は今すぐ捨てましょう。

遠くに高い理想を抱くのは大いに結構だし、それはそれで絶対に必要ですが、上手く喋れなかったからといって凹んだりするのはもってのほかです(笑) 最初は出来なくて当然なのです。一歩一歩進みましょう。

繰り返し、繰り返し、毎日毎日の繰り返し、それを続けて少しでも自分の思い通りに表現できるレベルを目指していきましょう~^^♪


さてさて、どちらかというとこのブログは、語学初学者の人に方法を示したり、やる気を出してもらう目的で書かれています。その観点から行くと、例え(即興)含め、今日はちょっと難解に感じられたでしょうか？

もう一度簡単に言うと、自分の良いたいことを言ったり書いたりするには、英語に沢山触れて、毎日少しでも練習を続けていくことが大切。その土台の上に、一段上のレベル、更に自分が言いたいこと・書きたいことが表現できる領域が待っている、ということだと思うのです^^

連日言っていることですが、僕も毎日練習を続けるので、みんなで一緒に頑張っていきましょうね！

おわり

PS: 以下、昨日の記事となります^^
そこから、③⇒②⇒①へと辿っていくことも出来ますので、もし良ければ♪

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