良い習慣は惰性で続けられる仕組みをつくる
こんな経験はありませんか? 早起きしたいけどできない。運動をしたいけれども三日坊主。誰でもこのような経験はあると思います。
誰しもが経験することだと思います。頭では良いとわかっているのになかなか続けられないということが。
『小さな習慣』という本に出合ってから、少しずつ習慣化のコツのようなものがわかってきました。
『小さな習慣』を呼んでくださいということになるのですが、なぜそれを習慣化したいのかをはっきりさせるのと1日のノルマをとことん小さくすることです。
早起きをしたいのはなぜか? 早起きは手段であって目的ではありません。早起きをしたからこそやりたいことがあるはずです。
そこが明確になっても行動に移すためのハードルが高いとなかなか大変です。
わたしが続けているnoteも頑張って書ける日はテキストにしてますし、やる気が思うように出ない日は短文の「つぶやき」で済ましています。
良い習慣を身につけるためには、面倒臭くなってもやらざるを得ない、そんなことを失敗するなんていくらなんでも恥ずかしいくらいまでハードルを下げることです。ステップを踏みながらできれば重ねていけば良いのです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。今日もコツコツ積み重ねました。
今日の本は途中でも紹介した『小さな習慣』です。何度もnoteで紹介をしています。
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