保育士の資格取得を目指している中で、「どうも勉強が続かない」「文章だけだと覚えにくい」と悩んでいる方や、「テキストで学んだことを記憶に定着させたい」と考えている方に、ぜひ試してみてほしい参考書があります。
翔泳社から2月20日(火)に発売した新刊『福祉教科書 保育士 完全合格ビジュアルノート』です。本書は試験によく出るポイントをフルカラーの図表で解説した、目で覚えるタイプの参考書です。
過去9回分の試験を分析し、全9科目のポイントをまとめています。各項目の重要度や優先して覚えるべきことも視覚でわかるようになっています。
また、科目横断的に学べる構成になっているのも特徴です。 科目ごとの学習だと「児童福祉法」など複数の科目で出題される項目は、何度も目にすることになりますが、この参考書ではそういった項目がまとめられているため、無駄なく、効率よく勉強することができます。
保育・幼児教育に精通し、関連著書も多数執筆されている汐見稔幸さん(東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長)が監修してくださっているので、内容については折り紙つき。安心して勉強することができます(なお、執筆は翔泳社の福祉の本編集部が担当)。
今回は誌面を紹介しますので、ぜひどんな感じなのかを掴んでみてください。もしよさそうだと思ったら、勉強に役立てていただけると幸いです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4798184225?tag=shoeishafukushi1-22
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