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その他いろいろ

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#発達障害

作り笑いしていると他人の楽しい気持ちを感じ取りにくなる

(こちらの記事の続きとなります) そんなふうに相手がたいして面白いと思ってもないのに笑っ…

正田幸大
5日前
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他人の感情を身体的に受け取れるかどうかは、そのひとの肉体的な資質と経験してきた感…

(こちらの記事の続きとなります) みんな別々の肉体を生きていて、その別々の肉体が別々の人…

正田幸大
6日前
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若いほど自分以外の世界全てに鈍感で、年を取るほど涙もろくなるのは他人の感情の経験…

(こちらの記事の続きとなります) そういうことというのは、俺がリラックスした感じのする、…

正田幸大
7日前
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愛されて安心できていると顔の透明感は増すし、押し付けられが屈辱に耐えるばかりの毎…

心が見えやすい顔をして生きているひとと、そうではないひとというのがいる。 もしくは、ひと…

正田幸大
8日前
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見たり聞いたりした瞬間感想が思い浮かばないときにうーんと十秒くらい思い浮かぶのを…

(こちらの記事の続きとなります) かわいいものを見たときに、それがどんなふうにかわいいの…

正田幸大
3週間前
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多くの人は犬にかわいいと言いながら、その犬がどんなふうにかわいいのかほぼ感じてい…

(こちらの記事の続きとなります) とにかくみんな何もかもが面倒なのだ。 食べたものを味わ…

正田幸大
3週間前
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肉体が感じたものを素通りして頭の中を生きている状態が人生の大半なのが人間

人間は身体が感じたままを生きることができない。 人間は意識しているものを現実だと思ってしまうから、何をするにも、何かを思って満足したら、それ以上はまともに感じようとしなくなってしまう。 そして、ひとは意識しないとすぐに楽をしようとしてしまうものだから、ろくに感じないうちに、さっさと何かを頭で思ってしまうことで、感じようとする態勢からさっさと解放されようとしてしまう。 例えば、口に入れて二秒くらいして味に何かしらの印象を持てたら、もうそれで自分はちゃんと味わって食べている

大人になってもまだ無知で無恥でいられた幸せがどれほどのものだったか、今の若い人に…

(こちらの記事の続きとなります) みんながいつでも何でもインターネットで調べるようになっ…

正田幸大
1か月前
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オタクにならずにすんだ幸せ

(こちらの記事の続きとなります) 頭は心がまともに何かを思う前に、勝手に何もかもを省エネ…

正田幸大
1か月前
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集団に埋没して生きると、どんな作品も消費物としてしか楽しめなくなっていく

(こちらの記事の続きとなります) 自分の気持ちにできるだけ寄り添って、自分の気持ちを実際…

正田幸大
1か月前
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お子様舌みたいな、楽しみ方を習得しなくてもすぐ楽しくなれるコンテンツしか楽しめな…

(こちらの記事の続きとなります) 何を消費していても、それは自分の人生にはなってくれない…

正田幸大
1か月前
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青春的な熱い人間関係を体験したことのない人が青春漫画で流す涙は空虚(何をコンテン…

コンテンツ消費はその人の人生にはなってくれない。 コンテンツ消費をしている時間の中で何か…

正田幸大
1か月前
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好きになった人たちの中にブサイクがいなくてもそれを恥じるのはやりすぎ

(こちらの記事の続きとなります) 大学の知り合いとか同級生の女のひとたちだと、どのひとも…

正田幸大
1か月前
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自分の見た目に目の前の人が喜んでいることにもうしわけない気持ちになるのはやりすぎ

(こちらの記事の続きとなります) 世の中の母親が自分の息子の見た目に執着すること自体は、仕方がないことなのだと思う。 かわいいからとかわいがりすぎることには問題があるのだろうけれど、息子の見た目を好きで、ちょくちょく顔がかわいいねとか格好いいねと話しかけたとしても、それくらいのことは何の問題もないのだろう。 ひとを喜ばせられる能力が高いことは、みんなすごいと思ってあげればいいし、すごさを語り合えばいいし、特別すごいひとがいたのなら、特別扱いしてあげればいいだろうと思う。