“親のメンタル”が「受験」を左右する！子どもの潜在能力を理解し育てる【集中力の極意】　　

　お子様が受験に取り組む姿を見て、

「うちの子は集中力が続きません」
「なぜかうちの子は集中力がないようです」
「うちの子には集中する才能がないようです」

など、「集中力」に関する悩みごと多く頂きます。さらには、

「受験に不向きなのかも」
「成績が上がらない」
「進路に困っている」

と「集中力をコントロールできない」ことが原因で、受験や進路に関してどのように対処していくべきなのかを悩まれている親御さんが非常に多いことを知りました。

　そのようなご相談を頂くたび、繰り返し皆さまにお伝えしていることがあります。それは、子どもは訓練さえすれば集中力を身につけられるということです。

　子どもの性格を最も理解している親御さんに「集中力をコントロールするポイント」を理解していただき、ぜひ子どものペースに合わせながら、ちょっとした「手助け」を実践していただきたいと思います。

【目次】

第１章　「集中力」を理解する
　《１》 集中力は誰にでもある
　《２》 集中力は武器になる　
　《３》 集中できないのはなぜ？
　《４》 集中に深くかかわる脳の機能
　《５》 集中力の鍛え方

第２章　集中できる子どもの共通点
　《１》 目的意識がはっきりしている
　《２》 時間的制限がある
　《３》 活字慣れしている
　《４》 自信を持っている
　《５》 遊びから学んでいる

第３章　親ができる子どもの集中力サポート方法
　《１》 一緒に集中する時間を設ける
　《２》 朝型の習慣を作る
　《３》 ゆっくり食事をさせる
　《４》 誘惑の少ない環境を整える
　《５》 小分けに片付ける

第４章　集中力を削ぐ親の【NG行為】
　《１》 長時間集中させてしまう
　《２》 人と比べてしまう
　《３》 余計な一言をかけてしまう
　《４》 不安やストレスを溜め込ませてしまう
　《５》 机に向かうことを褒めてしまう
　《６》 片付けてしまう

第５章　子どもを変える集中力
　《１》 集中力のその先へ
　《２》 集中力から始まる才能開花

下記より電子書籍（PDF／55ページ／22000字程度）をダウンロードしてください。