自分で自分を満たす方法｜自分の得意を見つけよう【3日目】

こんにちはSHOです。僕のnoteを読んでいただきありがとうございます。

「自分で自分を満たす」

これができると、控えめにいって【人生変わる】といっても過言ではありません。

こうやって思う人もたくさんいるでしょう。

「自分で自分を満たすことができる」たったそれだけで人生変わるわけないやろと。

騙されたと思ってやってみていただきたいんです。
このシリーズは1週間分(計7回)で、ワーク形式で行います。

1日目　自分で自分を満たすとは？
2日目　自分で自分を満たす感謝のワーク
3日目　自分の得意を見つけよう
4日目　自分と他人との違い
5日目　思考・感情・行動
6日目　自分の内側をクリアにする
7日目　新しい一歩を踏み出す

このようなスケジュールで行っていく予定です。

今回は3日目の内容をお伝えしていきます。

＜1日目＞

＜2日目＞

○自分の得意を見つける

「あなたが得意なことは何ですか？」

これを聞かれてすぐに回答できる人って案外少ない気がするのです。

なぜ？

それは「ほとんどの人は、他人と比較して自分のことを見ているから」でしょう。

「他人と比べても私の方が上手だ/得意だ」と思えるようなことではないと回答することができないのです。

○得意なことの本質

このように、他人と比較している限り「得意なことの本質」は見えてきません。

得意なことの本質は、あなたの「個性」の中にあります。

自分の個性をもとに本質が理解できると、得意なことが見つかりやすいしそれを生かすためのアイデアが出てきやすいです。

あなたは、他人にはない個性を持っています。

そんな唯一無二の個性が誰しもあるので、あなたも自分の中に得意なことをたくさん持っているのです。

○得意なこと＝価値が高い？

得意なことは最初から価値が高いものなのでしょうか？

必ずしもそうとは限らないと考えています。

揚げ足をとるわけではありませんが、僕は得意なものは「自分で認めることができて初めて価値あるものに変化する」と考えています。

得意や苦手の基準は自分の外側にあるのではなくて、自分の内側にあるもの。自分の個性を基準として物事を捉えていきましょう。

○まとめ＆ワーク

いかがでしたでしょうか。

「自分の得意」を探すときには基準を自分の外側に向けると見つけることが難しくなります。

得意なことの本質は「自分の個性」にあり、個性の本質は自分自身に対する愛(自己愛)です。

これが出来る人は、他人との比較の中で頑張ろうとするのではなく、自分自身と比較することで成長していきます。

正常な自己愛を持っている方は、素直な気持ちを行動に移しやすいです。自分を大切にする思いや自分を尊重する気持ちによって、自分自身にエネルギーが流れていきます。

1日目の投稿で「自分で自分を満たすために何をすればいいのか？」の問いに対し「エネルギーを注入していくこと」と回答いたしました。

ここにも掛かってきます。素直な気持ちがエネルギーとなり、個性を輝かせるのです。

 さて、今日のワークをやっていきましょう。

＜ワーク＞
◎このワークは実際にノートに書いていくことをお勧めいたします。

1.自分の個性を基準にして得意なことを探す
ここは、他人と比較するのではなくて、「自分の中で得意なほうだ」と思うものでOK。

１つでも見つかったらすぐに書きましょう。
出し切ることが大事です。

2.書き出したものを好きな順番に並べましょう
番号をつけて、1番好きなものから順に上から新しく書いていきましょう。

全体を眺めると、新しい発見があったり、これで自分を知ることが出来るかもしれません。

得意なことをどう生かしていくかがポイントなので、まずは自分で得意なことを認知しましょう。

認めることで、自分の中に眠っている才能が開花したり、夢中になれることが見つかるのです。

今回は以上です。

次回は4日目の「自分と他人との違い」についてお伝えしていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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