見出し画像

伝えることと残すこと

のらりくらりと過ごしていると、気付けば春が来て、夏が過ぎていった。久しぶりにnoteを開くと通知の多さにびっくり。みんなのフォトギャラリーに公開した映画館の写真がすでに90回以上も使われているという。

素敵。またひとつずつ覗き見させてもらおう。

「伝える」ってむちゃくちゃ難しい。

8月最終日、facebookにそう投稿した。

なぜそう感じたかというと、サッポロビールさん企画の映像に取り上げていただいたことで、自分の頭の中にあるものを言語化しないといけない状況になったからだった。

これってどういうことかっていうと...

noteサボってたら痛い目にあったってこと。

噛み砕いていうと、『やっぱり普段から思考の言語化してないと咄嗟にできるわけないよね。緊張し過ぎて何喋ったかよく覚えとらんわ』っていう結果から以下のような再発見に至った。

noteを書き始めた今年の2月ごろ。書く目的を【思考のアーカイブ】と位置付けていた。けど実際は思考を言語化する練習をすることで、普段のコミュニケーションに応用が効いてたことが予想外の効果だった。それはネタとしてもそうだし、自分の思考の輪郭がはっきりすることによって「伝えたいことが明確になる」のを感じていた。

これは継続して記事を書いてた時期にも感じていたことで、それでも数ヶ月書かないと忘れていた感覚でもあった。それがどうやらこんなきっかけから呼び覚まされたようだ。

だからまた書き始めた

そう、だからまた思考のアーカイブを再開しようと、深夜2:39にカタカタと指を動かしている。

ただ半年前とは少し書くスタンスというか、スタイルが変わり始めた。ただのアーカイブではなく「伝える」ことも含めてランニングしようというリスタート。

あなたは今、何をリスタートしますか。

よろしければ、サポートお願いいたします! 家族に美味しいものをご馳走しようと思います。