規則正しい生活に見る、リモートワークの重要性
リモートワークで暮らすことが板についてきてしまったので、先週や今週のように週に何度も出勤するようなケースだと、規則正しいリズムが崩れてしまいがち。
対処する方法は、結局、早寝か早起きしかない。
リモートワークの日では、19時頃に夕飯を終えたら、20時前後にお風呂に入って21時までに翌日の準備をしたらヨガをやって寝てしまいます。仕事や飲み会で外出してしまうと、帰宅時間が普段の寝る時間を過ぎていたりすることもほとんどです。
ここでいつも考え込むのが、寝る時間を確保するべきか、いつもと同じ時刻に起きるべきか。
まず最低でも6時間の睡眠時間は確保したいと考えています。お布団に入っている時間ではなく、計測上の実際の睡眠時間なので、ベッドインしてから少なくとも6時間半は必要です。もし 12時にベッドに入ったとしたら、6時半までは寝ていることになります。
欲を言えば、普段は7時間以上の睡眠と5時に起床したいのです。従って、望ましいのは21時半にベッドインしてからの5時おきなんです。
この起床時刻は、翌日の朝の予定にもよります。朝活で必要なルーティンを、出勤、または業務開始までに終えるためには何時まで寝てても平気だろうか。たとえば自宅で仕事を9時から始めるには、遅くとも6時にはベッドから這いずりだしていないと間に合いません。9時に出勤するときは5時起床確定です。
なので、原則として 5時から5時半の起床時刻は変えないことが多いです。寝ることが遅くなってしまうと、午前中の仕事に身が入らないこともあります。なので、そもそも帰宅が遅くなるような予定は入れない。どうしてもというものだけに限定しています。
就寝時刻のルーティンは翌日のパフォーマンスに対してめっちゃ重要なのに、外部からの影響を受けやすいというのが困りものです。ですから、リモートワークならもう完全にリモートワークだけにしたい。午前中は極力集中してアウトプットに充てたいので、出勤はもってのほか、自宅で資料の作成だけにしたい。
勿論、こんなうまくはいきません。難しい。
なので、多少はぼーっとすることがあっても、ある程度、起床する時刻は変えず、とにかく外出した日は早く帰ることが正解だなと考えて暮らしています。
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