231. 天気も人生も晴れが一番
天気は心に影響する
あなたはどんな天気が好きだろうか。晴れているのが好きな人もいれば雨が好きな人もいるかもしれない。私は圧倒的に前者である。今日みたいな天気は最高だ。寒くなく、ぽかぽかしているだけで気分が晴れてくる。私が晴れている日が好きな理由は、気分が晴れるからだ。どれだけ落ち込んでいたり悩んだりしていても雲一つない天気を見れば元気が出てくる。
こんな晴れた日のお勧めは何も持たずに散歩をすることだ。携帯を持っていかないことが一番の鍵である。すべての情報をシャットダウンし、今という瞬間を生きることができる。
早く冬が終わり、夏が来てほしいと思う今日この頃。しかし、夏が来る前に私が一番嫌いな梅雨が来てしまう。どんよりとした毎日を過ごすことになるだろう。天気であれ、自分の気持ちであれ、晴れている時が一番楽しい。
毎日の人生が晴れるようにその瞬間瞬間を楽しんでいきたい。最近の自分はやるべきことに追われ、何も楽しくない日々を過ごしていた。たまにはそういう時を過ごすのもいい。そんな日々を過ごすからこそ、楽しい日々を過ごしたいという感情が生まれるから。
自分に起こることは何一つ無駄なことはない。意味があるからこそ起こるのだ。どれだけ楽しいことや辛いことがあっても逃げずに向き合ってほしい。人生は本当に山あり谷あり。幸せだなと思っていたら急に地獄に落とされる経験がある。
私の人生は周りから見れば上手くいっているように思われているかもしれないが決してそんなことはない。今まで人生で最初から上手くいったことなんて特になかった。何かの壁にぶち当たり、つらい経験をしたからこそ、ここまで這い上がることができた。
今思えば、そんな経験ができたのは人生の宝物である。人は辛い経験をするからこそ、さらに高く飛び上がることができる。挫折なしに、成長はない。理想を言えば、毎日が今日みたいな晴天のような人生を送りたい。しかし、そう人生は上手くはいかない。ただ、上手くいくときがあるからこそ人は頑張れるかもしれない。
壁にぶち当たった時や、つらい経験を今している人が居れば、悲観的に捉えないでほしい。むしろここから上に這い上がるしかないと思って、腐らずに、前を向いて進んでいってほしい。
苦しい経験をしたほうが人として深みが出ると言われたことがある。また、谷があるところには山があると言われたこともある。つまり、何もない平坦な人生を送るよりも、波打ちしているような人生の方が面白いということだ。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
【今日の格言】
1個ずつやることが1番遠くに行ける
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