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13.就活カレッジ3日目 企業分析

おはようございます。

就活カレッジもついに2週目に突入し、後半戦が始まりました。

今日は企業分析についての講座とワークが主な内容でした。

1.就活の市場

人材を採用する手法は自分が思っているよりも多いのだなと思ったのが第一印象。

人材の採用手法=採用工数(仕事の量)×採用単価(紹介料など)

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・ソーシャルリクルーティング(twitterやinstagram)
・リファラル(社員紹介)
・求人広告(マイナビ、リクナビ)
・ダイレクトリクルーティング(offer box)
・合同説明会フェア
・人材紹介
・自社サイト(HP)

このように就職をするのにはいろいろな方法があるのだなとしっておいて損はないと思いました。

人材業界と上手く関わる方法

①あなたの人生

人材紹介は良いパートナー、情報を引き出す、面接などの壁打ち相手と考える。

・人材紹介は企業からお金をもらって人を紹介するというビジネスということを頭に入れておく。
・その情報を参考にするのは良いが鵜呑みにするのは良くない。
・人事に聞けないことを聞き、上手く活用する。

②情報はもって損はない

食わず嫌いはダサい!!!

まずは知ることから始める。何も知らないのに否定するのは良くない。

多くの情報に触れ、何が自分に必要なのか取捨選択する。

③大人は基本かっこつけている

基本かっこつけているため、良いことを言う。

OB・OG訪問の際

・聞きたいこと
・自分の経験
・どこが自分的にマッチしているのか

事前に上記の内容をおくり、会ったときに、有意義な時間にする。

キャリアセミナー活用方法

・意思決定の仕方を学ぶ
・インプットの場
・自分ならどう動くか考える

これは本当に教えたくないくらい良いので興味ある方使ってみてください。

2.企業分析講座

好きなタイプと実際に付き合う人は違う謎の現象

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恋愛と就活は似ている。好きになったり嫌いになったりする。

いったん受けてみたら好きになるかもしれない。

だからこそ食わず嫌いはおすすめしない。

①企業には推しポイントがある。

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その企業はどの4pが推しているのかを分析し、自分とマッチしているか考える必要がある。

②外見だけで判断しない

イメージだけでこの企業はこんなことをやっているとおもっていても実際、その企業のIRや沿革を調べてみると、イメージとは違うことをやっている。

IRとは投資家向け資料である。

・経営計画
・決算短信(決算説明会資料)

この2つを重点的に見るほうが良い。

③必要な手段はたくさんある

・大手を見るとき→マイナビ、リクナビ
・ベンチャーを見るとき→Goodfind,wantedly
・口コミ→openwork,twitterなど

自分がどんな情報を得たいかによって媒体を使い分ける必要がある。

今回の講義を聞いて、一番学べたと思ったのはバフェットコードである。

バフェットコードとは
上場企業の投資家向け資料、事業内容、リスク、歴史、類似企業比較

が乗っているというめちゃくちゃ優れているもの。

上場企業しか見れないという欠点はあるが、上手く使いこなせば最強の武器になると思う。

企業を分析していく中で大事なこと

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・個人の意見(twitter/openwork)
・自力情報(OB訪問/面接)
・客観的な数字(IR資料)

3つの情報源をバランスよくみることが大事である。

また話者は誰なのか?という観点も重要だ。

・人事なのか?経営なのか?営業なのか?
・社内の人間なのか?社外の人間なのか?
・新卒の人なのか?中途の人なのか?辞めた人なのか?

3.グループワーク・発表

4人グループで約1時間で企業研究をし、5分間発表する。

昨日3日目終了直後、悔しかったのでこの記事にどんな感じだったのか書いている。

チームごとにクオリティーはバラバラであった。

限られた中でいかに高いアウトプットをすることができるか

社会人になったとき絶対に必要なスキルだと思った。

①発表を見ていて感じたこと

・記号を入れてわかりやすくしている
・言葉と画像がマッチしている
・同じ画面が続くとつまらない
・文字だけでは何が伝えたいかわからない

4.最後に

ついにあと残りは1日となった。

ラストは面接である。これまで3日間で学んだことをすべて出し切り、失敗を恐れず、挑戦し続けたい。

3日目は悔しい思いでいっぱいだった。

まだまだここから成長していく。

本日も読んでくださりありがとうございました。

ではまた明日。

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