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26. コーチングってなんやねん!

最近コーチング勉強してるねんということに満足しているShogoです笑

ちゃんと時間がある時は勉強しているつもりです。
(知識はあっても実際にしたことはありません)

今日はじゃあコーチング学んでみたいなと思った人に紹介したい本です!

1.コーチングとは何か
2.コーチのもつべき視点
3.コーチングの3原則
4.コーチング・プロセス
5.コーチングのスキルと実践例
6.組織へのコーチング

全部で6章ありますが今回は1章を細かく説明していきたいと思います!

1.コーチングとは

そもそもコーチングってなんなの?

コーチングとは、対話を重ねることを通して、クライアントが目標達成に必要なスキルや知識、考え方を備え、行動することを支援するプロセスである

つまり、コーチング=目標達成を支援するプロセスのことです!

そのために、コーチはクライアントが向かいたい方向や、達成したい目標を明確にする必要があります。

イメージとしてはコーチングは知識と行動をつなぐ架け橋って感じです。

手順としてはこちら!

現状を知る→目標設定→達成のプロセル設計→行動プログラム化

次はコーチングをする際の知っておかなければいけないことについて書きます。

2.コーチングをなぜ行うのか

・強制ではなく放置でもない「第三の選択肢」を探す
・「本当に思っていること」を明らかにする
・想いを決意に変える
・自己を「客観視」させ、「選択の検討」に向かわせる
・2人で1つのキャンバスに向かうイメージ
・クライアントの「長期的成長の支援」も視野に入れる

コーチングを行う理由は上記の通りとなっています。

画像1

現状とゴールのギャップを埋めるためにコーチングという技術を使うのです!

この画像からも分かるようにコーチングには目標が必要不可欠です。

目標=未来に向かう場所 
目的=現在その活動を行うことに意味を与えるもの

なぜコーチングが必要になったのかわかると思います。

では、コーチングはどのような人に効果を最大限に発揮できるのか?

3.コーチングを機能させるために

コーチングを機能させるための判断基準は3つあります。

①対象となる相手の精神状態
②対象となる相手の成長段階
③対象となる相手の課題領域

この文字だけでは理解しづらいと思うので、具体例を挙げたいと思います。

例えば、やる気はめちゃくちゃあるのに知識が全くない初心者にコーチングをしても意味がありません。成長段階という面でほぼ0の人にはコーチングではなく、ティーチングが必要です。

一番必要とされるのはどんな時か?

それは、ある程度成長しているときに、意欲が低下している時です。

4.まとめ

今日も3つだけ覚えてください!

・コーチングは目標達成を支援するツール
・コーチングには目標設定が必要
・成長している時に、意欲が低下している時がコーチングを使い時

とにかくコーチングをするときはあきらめずにその人のドリームサポーターになってください!!!

人の可能性に焦点をあて、成長を実感させる

コーチングは成長のエンジンを搭載させることができます!

是非、皆さんも試してみてください!

話は変わりますが、新しいことをやりたいと思ったのでこれから記事の最後に心に染みる格言シリーズをやっていきたいと思います笑

もし時間がない人がいれば、毎日、今日の格言だけ見てください!

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
それではまた明日!

5.今日の格言

失敗しないと言うことは挑戦すらしないということだ





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