思いついたスマイロ

なみなみ・しずか

2022年11月12日 16:53

絵本「スマイロと天(アマ)の木」第1話

ハートマークどこだ

上記のイラストにハートが１つ隠れています。
好奇心がある方は探し出してみて下さい(*^▽^*)
難易度2( MAX ５)
答えは最後の方で掲載しています∩^ω^∩

イラストに当たる絵本の文

天にも届く木だから名前は…
アマの木……だね！
そうだ、アマの木の頂上から
空を飛んでみよう！とスマイロは思い立った

説明

黒くて巨大な得体の知れない物を見ると誰でも戸惑い、恐怖心をあおられます。しかしスマイロは川に落ちた際、川底で砕けた隕石から、美しく輝く星の種を見かけています。そのため「川から突然現れた巨木」ではなく、「あの綺麗な星から出てきた巨木」だと認識しています。
流れ星に向かって「とぶ！」と自分の夢を叫び、その願いを乗せた隕石から出てきた星。その星から天に届く巨木が生える奇跡にスマイロは「夢を叶えるチャンスかも知れない！」と思い立つ場面です。

裏話

吹き出しは「思いついた！」と言うスマイロのイメージを表現しています。そのため電球が光ったような吹き出しの形にしました。電球の右上の輝きは、電球の輝きと、イメージの中の太陽を同じ輝きとしました。電球から放たれるパーティクルの形はやっぱり七角形です。七夕(7月7日)に奇跡が起こる世界。7が重要な世界なので7は外せない！