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1月29日 金曜日 〜美容室って何〜

こんにちは、華金を全力で楽しんでいる最中のトレパパです。

今日は昼の更新になりますが、理由があります。長文になるからです。

誰かにすぐ話したいと思った。

今までなら妻が帰宅後、すぐ話したくなる内容。

しかし、いざ話しても妻も疲れていて子供もいるので聞いてくれないイライラが発生し、トラブルになりかねないのでここで一人、自己満足しようと思います。

新たな気づきを得たので気持ちが良い。お酒がうまい←関係ない

タイムスケジュール

5:00 起床→前日にドラマを23時まで見ていたので眠過ぎる

6:30 副業準備もあるので泣く泣く起床

7:00 朝食→副業準備

7:20 副業開始

11:20 副業終了

11:30 買い出し+妻から頼まれたお使い 

12:40 昼食

13:50 急に髪切りたくなったので近くの散髪屋へ

15:30 散髪終了

16:00 note記事作成→体内消毒しながら

17:30 お迎え

18:00 晩御飯準備

18:30 晩御飯

19:30 お風呂

20:00 子供と遊ぶ

21:00 就寝(予定)

以上が予定です。

今日の出来事はここから始まります。

先日、人生で初。1年通い続けた美容室の担当員が転職するとのことでその店に行く理由がなくなった。

新たに美容院を開拓しようと考えていたが、予約やら、駅までわざわざ行くのが面倒だ。

髪を切るだけの目的ならご近所でも(床屋でも)いいやと思い、外に出た。

カット代金が5000円近くする個人経営のところに行こうとしていた。

徒歩数分、店内を覗いてみると中に先客が一人。

何やら店員と話している様子。

待つなら他のとこ行こうと先に進んだ。

先へ進むと、こんなところにも床屋ってあったんだと気づく。

普段は絶対行かないような個人経営の古びた床屋。

店内をの置いてみるとマスターが携帯をいじいじ。

うん。

邪魔しないであげよう。と、先へすすむ。

これだけ歩くなら以前行っていた駅ちかくの安い美容院まで行った方が良かったんじゃないかと思いながら・・・。

先へ進んでいくうちに、商店街を通る。

商店街って雰囲気あっていいですよね。いつもはイヤホンでYouTubeかDラボを聴きながら歩いているので、自然の音を聞くのはたまにはいいと感じた。

商店街の中にも何件か美容室があった、どこも店内を覗くと、店員とお客様が1体1で対応していることがわかる。

ここで店内に入っても待たされるのは嫌だなと思い、どこも入りづらい状況。

気づけばこの付近に大好きな焼き鳥屋があるな。

急いでもないので今日は髪を切らずこのまま焼き鳥を買って帰ろうかと考えた。

しかしその先に気になる競合店があったのでそこを視察してから決めようと先へ進んだ。

競合店調査1分で終了。特に何も学ぶこともなくその場を後にした。

こんな古びたところなら散髪屋空いているだろうと近隣を探したが見当たらない。

ここで自分の中で2択。↓

1、焼き鳥を買って帰る

2、散髪して帰る

焼き鳥を片手に散髪屋に行こうとも考えたが、焼き鳥の匂いがあまりにも神々しいので店内に入るのは躊躇する。

焼き鳥を食べるより、髪を切りたい気持ちが大きかったので雰囲気良さそうな店内が見えない美容室に入った。

私「すいません。予約とってないですが今は入れますか?」

スタッフ「申し訳ございません、今予約でいっぱいでして・・・」

私「わかりました、お忙しい中申し訳ございません。失礼します。」

店内はぱっとみて3名のスタッフと3名のお客様で受付には誰もいない状況。

普段なら予約してから美容室を利用するので、ただただ申し訳ないと感じた。

では、次に見た美容室に行こう。

ここは3年前に予約を取らないで行こうとしたが待ち時間が長過ぎて自ら退出した経験のある店だ。

店員さんが扉を開けて外に出て行く瞬間と同時に、

私「すいません。予約とってないですが今は入れますか?」

スタッフ★「ゴニョゴニョ・・・どうぞ。」(イヤホンしてたので何言ってたかわからない)

スタッフ★は新人なのか厨二病なのか、メンヘラちっくなスタッフに動揺したが、受付は新人がやるからだいたいこんなものかと。

特に何も思わず。初のお店なので色々書類を書いて待っていた。

誰でもいいけど、どれぐらい待てばいいんだろうと考えていたら、案内された。

え???さっきの人???本日を担当する???カットできるの???と思いつつ、とりあえず案内された席へ。

先客を意識しているのか離れた席だったので安心しつつ、尿意が著しいのでお手洗いを借りた。

用を足した後、案内された席は↑ではなかった。左右に先客がいるあいだ。

場所変わるんかい!と心の中で一人ツッコミしながらも、まあ髪が切れたらなんでもいい。

スタッフ★「今日はどのようにしますか?」

私「このまま短くしてください。」→心境(え!?お前が切るの?)

そう思いながら、髪を切ることが目的なので失敗だろうが変になろうが短くなればいいやと思ってスタッフ★の案内されるがままに。

まず髪を濡らしますね、と言われシャンプー代で髪を濡らした。

★スタッフが私にタオルドライを行った後、席に戻った。・・・

滴ってる滴ってる、髪から水が滴ってる。以前通っていた美容室はこんなんじゃなかった。やっぱり以前通っていた美容室がいい。そう思った。

髪を切っていく間も質問はマニュアル化された内容がただただ聞かれる。

どのようにしたいか。

以前どのくらい前に切ったか。

どの辺で切ってるか。

その後はひたすら瞑想。適当に選んだ俺が悪かった。ハサミの入れ方も以前に通っていたところと違う、全てが雑。(トイレは綺麗だった)

カットしかできないような新人にやらせてしまう状況で自ら行ったのは自分だと。しょうがない。短くなればいい。

終わった後、鏡を見ると、

「あれ?意外と悪くない、というよりむしろ良い!」

感覚的には髪を空いているだけですが・・・

思った以上に、以前通っていた美容室よりも自分の希望に近かった。

強いていうならその他のサービスは全て雑だった。

スタッフ★が何者かと気になり調べると・・・

★10年のキャリアも持つプロでした。★

以前言っていた美容師はキャリア5年の中堅?

みたいなところでサービスは完璧だが自分の希望している髪型にはならなかった。

美容室の謎である。








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