見出し画像

動物の治療にも影響が

光熱費の高騰、物価上昇によって


動物の治療や検査にも影響が出始めている。


動物の検査費用や治療費にお金をかけられなくなってる人が、少しずつ増えている。


検査してあげたくても費用面で難しいとか


できる治療はあるけど高くて難しいと言うことが出てきている。


特にホモトキシコロジーは、ドイツからの輸入もあって


円安の問題、輸送コストの高騰、燃料費の高騰などが合わさって、高くなってる。


ホモトキシコロジーの治療って週2回なんだけど


慢性腎臓病をホモトキシコロジーで、ずっと維持している人が週1回に減らしたり


ホモトキシコロジーの治療を断念したり、選択できない人が出てきてる。


そうなるとぼくら飼主は、動物に申し訳なくなるね。


「検査してあげられなくてごめんね」


「治療費を出してあげられなくてごめんね」

って謝る。


申し訳ないな、悪いなって言う気持ちでいっぱいになる。


共に暮らす動物の顔をみるたびにため息ついたり、申し訳なさそうな顔になる。


そうなると動物の病気は、悪化の一途をたどっていく。


動物にお金をかけてあげられない時は、タダで出来ることを動物のために目一杯やろう!


迷信だろうが、おまじないだろうが、動物がよくなるならやろうじゃーないか!

 

それは・・・


笑顔といい氣で撫でる。

最強のこの2つ。


これなら金かからんし、いつでもどんな時でもできる。


動物からしたら、検査や治療にお金をかけてもらえてるかどうかなんて関係ない!


申し訳なさそうな顔より、笑顔で撫でてもらえる方が、よっぽどうれしい。


ぼくら飼主は、共に暮らす動物のためにできることを目一杯する。


治療にお金はかけられなくても、それが動物のためになる。

とぼくは思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?