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呼応する世界で、僕等

たまに
『私に悪さをした人は不幸になる』
と仰る方をお見受けします。


この発言について色々な御意見をお持ちになると思います。

・恨み辛みからそのように言っている
・他の人から嫌な思いをさせられたくないから予防線として言っている
・自慢で言っている
・サイキック所持の主張として言っている
・神樣や天使に守られている感を出すマウントの一種

等々。


それらを踏まえた上で申し上げるのですが、

➖僕に悪さをした人は不幸になっているし、僕を嫌った人も、僕に嫌われた人も不幸になっています➖


これは事実として在って、ここに僕の思いは無いのです。

僕が不幸を願った訳ではないですし、僕が現実的に不幸にした訳でもない。

それでもかなり正確にそのようになっている現実が在ります。



この事実から眞に述べたい事とは

僕は僕自身が嫌いでした。
僕は僕自身を嫌っていました。
僕は僕自身を不幸にしようと悪さした。

この事により
僕は間違いなく不幸になった
という事なのです。



もう一つの事実を挙げます。


➖僕に良くしてくれた人は幸せになっているし、僕を愛してくれた人も僕が愛した人も幸せになっています➖


この事について
僕は思い込みだと思っておりました。


しかしながら
一例を挙げると

・ある講習で僕とほぼ同じく生徒として入った人が、一週間後に講師に。
(僕に良くしてくれた人です)
・実績のない平社員だった人が僕と出会ってから3ヶ月で営業成績全国一位。
(僕に良くしてくれた人です)
・無名だった方がYouTubeで有名に。
(僕に良くしてくれた人ですし、僕が好きで応援しておりました)
・恋人もいなかった職場の40代女性が20代男性と妊娠して結婚し今も幸せに。
(僕に良くしてくれた人です)


これらは一例ですし、僕が把握していないものもきっと在ると思います。


店が繁盛し出したり、モテ出したり、人氣が出たり、細かい事は多々在るのです。


この例を出して僕が眞に述べたかった事とは

➖僕が少しでも僕自身を好きな時、或いは僕を愛そうとした時、僕は確実に幸せになっていた➖

という事実なのです。


ほんの一例ですが

・剣道を初めて2ヶ月で初級に合格。前年度に落ちていた2年生と共に受け、その方も合格。
・シャンプーマンと言われる床屋のアシスタントにも関わらずキャンペーン売り上げ全国一位を3回獲得。
・右も左も分からない芸能オーディションに一発合格。

これらの時、僕は僕を好きでした。
自分を受け入れていたのです。

剣道は中学一年生の時から始めました。
僕が僕を嫌った(封印した)のは中学一年の三学期からですから、この時はまだ僕は僕を認めていたのです。
ちなみにこの勢いのまま部長を務めました。


理美容時代は好きな事をしている、夢に邁進しているという感覺が在り、やはり僕自身を氣にいっていたのです。
10万円以上する高単価の商品から3000円の商品まで買って戴いたのですが、全国一位を獲るくらいになると、そもそも売る数が圧倒的に多いのです。
全国チェーン店でしたから、キャンペーンの時に一店舗が抱える在庫はほぼ均一です。
僕が異常に売りまくるので在庫が無くなるのですね。
なので、お代だけ先払いで頂戴し、次回お越し戴いた時までに商品を準備してお渡しする形を取りました。
既にお代を頂戴している訳ですから、御來店戴いた時にお声掛けして下されば、商品をお渡しするのですが、お声掛けして下さらない事が多発。
中には、せっかくお代をお支払い戴いたのにそもそもご來店しない事も。
そのような事があっても、ただの一度もクレームは戴かなかったですし、返品のお願いも一度も在りませんでした。
別に脅して売っていたのではありません。
その証拠に上司から
『彼(僕の事)から買うのは氣持ちが良いんだ。なんか買っちゃうんだよね』
とあるお客樣が仰っていたと聞いた事が在りました。

最近の芸能オーディションは、その世界にど素人の僕なのですが、この頃には【愛としての自分】に目覺めてきていたので、やはり選ばれました。


これらの事に共通しているのは
【僕が僕を愛している事】なのです。

僕が僕を認め、自分を受け入れている時、幸運は起こっています。

僕が僕を嫌っている時、認めていない時、必ず僕は不幸になっています。


他者だけによらず、僕が僕自身を
愛するか・愛さないか
で雲泥の差が出ている。


今更なのですが、
ようやくこの事に氣付きました。



愛の話なのです。

僕に流れる學びのテーマとは
ただ愛の話なのです。


愛を認めますか?
愛を受け入れますか?

それだけのシンプルな話。

難しい《愛の論理》など求められていない。


ただ

自分を愛しますか?

という問いなのに、僕は苦戦しておりました。


はっきりと申し上げて

【愛の劣等生】

なのですが
僕には難しかったです。

かなり苦戦して45年が過ぎました。



『なんで氣付かなかったのだろう』
と思いますが、それにより自分を責めはしません。


自分で言いますが、

可愛いじゃないですか。笑

お茶目じゃないですか。笑

間違いなく【愛すべきキャラクター】だと思います。



愛に素直になると
こういう事も素直に書ける。

自慢でもマウントでもなんでもないので、遠慮なんて要らないし、変な謙虚さでこの事を書かないという事もありません。


➖愛に素直に➖


愛に素直になると
愛も素直に応えてくれる。

それは
僕が愛ですし、世界も愛ですから、
【愛が呼応し合っている】
のです。


➖愛しか無い➖

嫌うという愛が在るのなら
嫌うという愛で応えてくれます。

愛するという愛で愛せば
愛するという愛で応えてくれます。


僕と世界は繋がっている。
或いは
僕は世界そのものです。


やはりそれは
➖ワンネス➖
というより表現しようがありません。


あなたを愛する
とは
僕を愛する。

僕を愛する
とは
あなたを愛する。

この世を愛する
とは
僕を愛する。

僕を愛する
とは
この世を愛する。


難しく考えない事です。

とてもシンプル。


ただ愛として
【在るがまま】を
【素直にそのまま】
【受け入れる】。


それだけの世界に僕達は居る。




またね👋
チャオ❣️😊




➖愛を考えるな。愛を感じろ➖

by  祭統・ホワイト・リー
『流れよ!ドラゴン』より抜粋



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