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聖ジョン教会で写真撮影の為に平和的なBLMデモへ催涙弾えいえい!

去年、アンティファやBLMのみなさんが勇敢に市街地を焼き払っていた初夏からのあれ、覚えてるかなぁ?

ワシントンDCにも市長というか区長がいて、DCは超リベラルな場所なので、勿論区長もBLMの味方だったので、BLMは街で暴れまくっていたのが昨年5月。

そして、どんどんとホワイトハウスへと近づいていって、直ぐ近くのラフェイアット公園に集まった。そして、そこにあるセント・ジョン教会が焼かれるというので、公園の警察が応援を呼んでデモ隊を解散させたんだけど、その直後にトランプがホワイトハウスから歩いてきて教会を背に聖書を手にした写真をとった。

これをみたメディアは、トランプが写真とるために平和的に集まったデモに催涙スプレーを使わせて強制解散させたと騒ぎ立てた。

これについて議会から事実関係の確認を依頼された司法省のInspector General(監察官)が報告書をまとめた。

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これを読むと、公園警察は5月30日と31日に、公園の警備から49人が怪我を追った(つまり平和的なデモではない)。これをうけて、6月1日にシークレットサービスが公園警察の要請に応じて、フェンスを購入と、それを施設する業者を手配。そして、フェンスを施設する業者は一般人であるので、BLMのデモ隊が妨害し怪我をする危険が高いので、彼らの安全を確保するために暴力的なデモ隊を強制排除する決定も下した。そしてトランプが来ることは関係者各位だれも知らなかった。公園警察(連邦の指揮なのでトランプが指示できる)は催涙スプレーを使っていない。DCの区警察が使った(区長の指示じゃん)。

当日午後6時23分に強制排除が始まり、6時50分に終了。7時1分にトランプがホワイトハウスから教会へと歩いて到着、写真撮影。これはフェンスの施設業者が作業を始めた7時半よりも先に起こった。

事実関係としてトランプが命じてデモ隊を解散させたという事実が無かったということが監察官が出した結論。メディアのウソがまたもや証明された。

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