おしゃれなLIBERTY百貨店とリージェントストリートを楽しもう 20日間ヨーロッパ周遊二人旅 11
-前のブログの続きですー
ロンドンに到着後カフェでブランチを食べたら、いざ憧れのロンドンの街にいざ出発!
ロンドンの街ではどんなことに出会うのだろう‥
娘は(イギリス留学中で)昨年の冬はロンドンの友達の家でクリスマスを過ごした事もあり、幾分かロンドンでの土地勘があった。娘はロンドンに来たなら、リバティーとリージェントストリートは外せないと言って案内してくれた。ロンドンには新婚旅行で20年ほど前に行ったきりだったので、おぼろげな記憶しかなく初めていくような気持ちだった。
オックスフォードサーカス駅を出ると美しい街並みが広がる。日本で花見ができないまま出国したので、ロンドンで4月に桜が見れるなんて夢のようである。
さて、リバティーに向かう細い路地は若い人たち向けのコスメやセレクトSHOPなどが多く並び、たくさんの人たちで賑わっていた。
女性に大人気のLIBERTYの入り口にはおしゃれにディスプレイされたフラワーショップがあり、その中をくぐり抜けると店内に入ることができる。花屋の奥はコスメのフロアで香水などの香りが漂う。
店内はコンパクトな作りで木製の階段を登って上がる事ができる。フロアごとに洋服や食器類もハイセンスなものが並んでいて、見るだけでも楽しくて仕方ない。
LIBERTY柄の文房具やポストカードも数多く並んでいて、ノートやペンなども素敵なものがセレクトされている。
店の代名詞LIBERTYプリントの生地売り場では布地を買う人や子供と楽しそうにボタンを選ぶ家族もいて微笑ましかった。
手芸用品売り場には花柄のボタンやハンカチサイズにカットされた生地も並びお土産にちょうどいい。私もここでリバティー柄の手芸グッズなど知人への手土産を数点購入♪
リージェントストリートには美しい街並みが広がっていて、おしゃれな店舗が立ち並ぶ。
店の入り口には正装したドアマンが立ち、高級感が漂う。日本ではカジュアルなイメージのH&Mもここでは取り扱っているものも違い店内もエレガントな雰囲気で驚いた。
UNIQLOもヨーロッパでは財布にやさしいブランドではない。UNIQLOのインナーも日本の価格のほぼ2倍であった。(2024年4月)サイズも日本のサイズとは異なるので、購入の際は注意しよう。
夕方になると、仕事帰りの人たちパブの前で立ち飲みをしていた。その話し声や笑い声が尋常じゃない大きさだったので私たち親子は驚いた。
国が違えば仕事終わりの楽しみ方も異なっていて面白い。旅行の楽しみのひとつは文化の違いを発見し体感し学べる事にあると思う。
以上、今回のブログはロンドンのLIBERTYやリージェントストリートの魅力、ユニクロなど日本版のSHOPとの違いや文化の違いなどを紹介した。次回はロンドンの夜やロンドンブリッジなどの魅力について紹介する予定です。
ぜひ、次の記事もお楽しみに!
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