最後まで後味の悪い会社

今朝はちょっと早めに目が覚めたので、朝の支度も若干ゆっくり目でした。朝のうちにスーパーで若干買い物をしましたが、天気がいまいちだったのでそのまま帰宅し、在宅勤務です。

そして朝のツイートですが、

退職金の件と言い、10日の無駄出社と言い、本当に後味の悪い会社です。ちなみにこの後輩も前任のパワハラ上司に潰され、筆者より先に一時休職していました。

こんな現職に次の転職先を伝えなかったのは本当に正解だと思います。

筆者が運営中のこのコミュニティ↓も、最後の打ち上げ花火的に投稿が活発になっています。参加者からは過去のパワハラ・セクハラ体験談、職場から自殺や自然死で消えていった知人の話など、かなり悲惨な話も出てきました。本当に何て会社なのか…😠。

その参加者からも、偶然ですが筆者と全く同じコメントが出ました。

「辛かったら逃げていい」と。

でも実際にその渦中にいると、「逃げる」という思考が出ません。「異常」に「異常」と気づけず、ダメージを受け続けてしまいます。もちろん「パワハラを受けている」とすら自覚できません。そもそも「パワハラ」って言葉自体、2000年代まで存在しませんでした。そういう状況はずーっと昔からあったのに、名称もなく問題視すらされなかったわけです。

そしてそれが外部へ拡散されて「炎上」すると「中の人」はバタバタと慌てふためいて醜態を晒し、更に周りに叩かれまくるのがお決まりのパターンです。しかしそうやって叩きまくる「外の人」たちも、同じように「晒されて」「炎上」を経験しないと「身内」の異常事態には全く気づけないわけです。これ↓もその一つです。

そして今週末で「まん延防止等重点措置」も都内は解除されるようです。毎日事務的に「陽性者発生」の通達を流すだけの総務は嬉々として「強制出社」比率を倍にするでしょう。

筆者が本音全開で3/10に提出した「退職理由アンケート」も、今頃は総務課長のPCの「ごみ箱」でしょうが。そして何事もなかったように、会社は破綻のその日まで昭和のタイムカプセルとして漂い続けそうです。

「これ以上犠牲者を出す前に破綻してほしい」が、現職への本音です。

#退職エントリ

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?