しろくま

30歳インドア女。大学卒業後、手堅い仕事をしています。趣味は読書、アニメ、漫画、料理。…

しろくま

30歳インドア女。大学卒業後、手堅い仕事をしています。趣味は読書、アニメ、漫画、料理。旦那と猫1匹とのんびり過ごしています。

最近の記事

ビタミンはサプリで

基本は食事ありきですが、私が飲んでいるビタミンサプリを紹介します。 日によって調整しながら飲んでいます。読まれている方にとっては、必要のない栄養素かもしれません。何の栄養が足りていないか知りたい方は、専門のドクターを受診されることをおすすめします。 1. ビタミンA https://jp.iherb.com/pr/Now-Foods-Vitamin-A-10-000-IU-100-Softgels/11192?rcode=WHL2195 肌改善、腸粘膜の抗炎症に。no

    • 人工知能分野の失われた30年

      人工知能の父、マービン・ミンスキー。人工知能分野の開拓者であり、アーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」映画版のアドバイザーとしてもよく知られている。 彼は、1980年、ある雑誌にひとつの記事を掲載した。 その前年、アメリカのスリーマイル島で原子力発電所が故障し、誰も修復作業のために中に入ることができないという事態が発生した。 彼はこの記事の中で、人が入ることはできなくても、リモコン操作できるロボットを送り込むことは比較的容易にできるはずだ、と説明した。 それか

      • 誰も知らないインターネット上最大の会社

        「ほとんどの人が利用するメジャーなサイトは多かれ少なかれうちの顧客です。もちろん、あのグーグルやヤフーも。」 そう語るのは、トム・レイトン。マサチューセッツ工科大学数学教授。 彼が1998年に立ち上げた会社が、「アカマイ・テクノロジーズ」。 聞いたこともない会社である。 アカマイ社の仕事は、一言でいえば、インターネット上での通信のサポート。 世界のインターネット上情報量の15%~30%は、アカマイ社を通して流れているそうだ。さらに、Facebook、Twitter、

        • ジャレド・ダイヤモンドが語る結婚で一番大事なこととは

          ピューリッツァー賞を受賞し、ドキュメンタリーにもなったベストセラー「銃・病原菌・鉄」の著者であるジャレド・ダイヤモンド。 12か国語に通じ、専門の生理学や地理学の他にも考古学や人類学、鳥類学にも精通し、しばしばパプア・ニューギニアで調査研究を行っている、多才な人物。 それだけ多方面に長けている人物ゆえ、「銃・病原菌・鉄」では、どの方面からの考察を通しても、たった一つのシンプルな答えにたどり着くことを証明してみせた。 それは、「西欧の覇権は、民族の能力の違いによるものでは

        ビタミンはサプリで

          アラサー財布のおすすめ(その2)

          ブランドに疎い30歳の女が、最終的に選んだ財布とは。 まず財布の形は「折り財布」、財布の色は「赤」や「ピンク」等の明るい色と決めていました。 これまでは長財布ばかり好んで使っていましたが、最近はクレカやpaypay等の決済ばかりで、現金をあまり持ち歩かなくなったため、少し小さめのお財布がいいなぁと思うように。 また、時代の流れでバッグの大きさもどんどん小さくなっているので、財布自体も小さいものが流行っているようでした。長財布はもうダサイってよ。 また私自身ほぼほぼpa

          アラサー財布のおすすめ(その2)

          アラサー財布のおすすめ(その1)

          昨年30歳という節目を迎えた私は、財布が段々汚くなっていたこともあり、6年使った財布を捨て、新しい財布を買うことを決意した。 社会人になってから特に、同性の友人や知人がどんなバッグや財布を使っているか、無意識に見てしまうことがある。私はそこで瞬時に色々なことを判断しているのだろうか。その人のお金の使い方やプライド、価値等。我ながら卑しい人間だと思う。 が、女性あるあるなのかもしれない。 そのため、人から見られたときに、年齢的にも恥ずかしくない、堂々と人前に出せる財布を持

          アラサー財布のおすすめ(その1)

          飼い猫との出会い

          猫と飼い主は赤い糸で結ばれている。 出会いは偶然なようで必然なのでしょうか。 我が家ではアメリカンショートヘアという種類の猫を1匹飼っています。私が社会人になってから飼い始め、もうすぐ5年目になります。 アメショって純血種の良い猫じゃ?!まさか自分が飼うとは思っていませんでした。 出会いは数年前、、、 もともとグレー色の雑種猫を探していました。 以前池袋に住んでいた頃、帰り道に西口の公園で毎日みかけていた猫がグレー色だったのです。 その子はとても人懐っこい猫でした。

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