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はじめからあったもの
「ぼくにはなにもない」 齋藤真行著 ぼくにはなにもない https://www.amazon.co.jp/dp/4908564299/ref=cm_sw_r_cp_api_i_buw.EbXFG5KY8 ちょっとだけ大袈裟にいうと、こ…
ハンコは本当に既得権益の遺産なだけなのか
最近盛り上がってるハンコの話について少し。
まず、私は押印廃止推進にどちらかと言えば賛成ですが、手放しで止めればいいとは思っていません。
それは、結論からいうと、ハンコが庶民の尊厳を陰で守っているところがあるからです。
法律的な手続きには、いろんなところでハンコが求められますが、内容によってハンコが要らなかったり、実印を求められないときもありますよね。
あれは、単純にいえば、手続きの重さによっ
はじめからあったもの
「ぼくにはなにもない」
齋藤真行著
ぼくにはなにもない https://www.amazon.co.jp/dp/4908564299/ref=cm_sw_r_cp_api_i_buw.EbXFG5KY8
ちょっとだけ大袈裟にいうと、ここ最近の僕は、この本に救われた。
ここ数ヶ月、僕は沢山の本(電子書籍を含めて)を読んでいた。
それを全部合わせても、この本の価値はそれより大きい。少なくとも僕にと
コロナはコミュニケーションの質を引き上げた
マニアックな雑感。
もし,ファシリテーションがまだdoingだけでなくbeingを中心に行われるとしたら,このコロナっていうのは,壊滅的にワークショップという集まりを食い荒らしているんだろうなと思う。私が習ってきたワークショップの現場は,超三密どろどろの涙と鼻水と唾飛沫の嵐だった。
とはいえ、ファシリテーションがまだ社会にニーズがあって、人と本当に向き合いたい人の願望(欲)があるかぎり、新しい