【ダイヤモンド/BUMP OF CHICKEN】22歳大学生はBUMP OF CHICKEN が大好きすぎる
おはようございます!
今日はなぜか4時に目が覚めてしまいました!
いつもの筋トレメニューをこなして、シャワー浴び終わってもまだ朝の6時半という衝撃のスタートです。
今日はお昼寝しよう〜
本日も走ってました。あ!そういえば5km走れるようになったんですよー!!
1.5キロくらいで疲れていた、ランニング開始前を考えるとすごい成長!
すごいなぁ、頑張っているなぁと思いながら走りました☆
で、走っていて、今日は世界一尊敬しているバンドを紹介しよう!と思いました!
そのバンドは、『BUMP OF CHICKEN』です!!!
BUMP OF CHICKEN(愛称:バンプ)の何が素晴らしいって、歌詞の共感力がすごい。
わたしがバンプ大好きになったきっかけの曲は、
『ダイヤモンド』という曲です。
わたし、中学生の時にいじめを経験しています。
(前書いた記事:https://note.com/shiroikoibito/n/n7302e3af5daa)
同級生からのつらい言動や攻撃は、全部自分がダメだからだ!と納得してしまい、自己否定しまくってました。
ついには学校にも行けなくなりました。そんな自分も責めました。
明日が来るのが怖くて、ベッドで泣きながらうずくまってたとき。
ふと、当時読んでいた『一瞬の風になれ 著:佐藤 多佳子』を思い出しました。
主人公が試合前聞いていた、BUMP OF CHICKENのダイヤモンド。
なんとなく自分も聞いてみたくなって、聞いてみたんです。
一体どれくらいの間 助けを呼ぶ声を無視してんだ
その背中に貼り付いた 泣き声の主を探すんだ
前ばかり見てるから なかなか気付かないんだ
置いて行かないでくれって 泣いてすがるようなSOS
出典: ダイヤモンド/歌詞:藤原基央 作曲:藤原基央
あれ、なんかわかるような気がする。
心のどこかで、いつも泣いてる自分がいる。
そんな弱い自分を叱咤して、消そうとしていた。
でもラストの歌詞で、当時のわたしは救われたのです。
ひとつだけ ひとつだけ その腕でギュッと抱えて離すな
世の中にひとつだけ かけがえのない生きてる自分
弱い部分 強い部分 その実 両方がかけがえのない自分
誰よりも 何よりも それをまずギュッと強く抱きしめてくれ
出典: ダイヤモンド/歌詞:藤原基央 作曲:藤原基央
強い部分も、弱い部分も、かけがえのない自分なんだよ。
そんな自分を、ぎゅっと抱きしめてあげて。
当時わたしは、強くなければいけないと思っていました。
人とじょうずに関わるために。誰かを守れる自分であるように。
だけど、弱い部分を置いてきぼりにしていたら、前には進めない。
強い部分が一人歩きして遠くへ行ってしまっても、
いつだって戻ってこれるよ、拾いなおせるよ。
そんな歌詞を聞いて、すごく背中を押されました。
怖かった明日が、拾い直すための新しいこれからに変わったのでした。
自分の中の強い部分も、大嫌いな弱い部分も、
全部大事なダイヤモンドなのだと、この曲は教えてくれます。
BUMP OF CHICKENのダイヤモンド、ぜひ聴いてみてね!
<今日のメニュー>
・瞑想
・ヨガ
・デッドバグ
・腹筋サーキット
・背筋サーキット
・ランニング5km
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