ホカンスのススメ
今日も一日お疲れさまです🕊
最近は、夫婦揃って「ホカンス」にハマっています。
ホカンスとは、ホテルでの滞在自体を目的とした休暇の楽しみ方で、近くのホテルなどで自分の好きな時間を過ごしてバカンス気分を味わうことです。
贅沢な時間になるので、
お仕事をがんばった月や、ボーナス月などに自分たちへのご褒美として行きます。
リフレッシュして、またお仕事をがんばる糧にもなりますね。
今回は、ホカンスの良さ・宿泊先の選び方をまとめ、
そして、ここ最近のおすすめホカンス先も少しだけご紹介したいと思います。
お時間ございましたら、最後までお付き合いくださいませ。
ホカンス先の選び方
非日常を味わえるホテルを
私たち夫婦は、平日お仕事を行なっており、朝は職場へ行き、夜帰ってきて寝て、また翌日。というほぼ同じような毎日を過ごしています。
そんな単調な生活の中では、味わえないようなホテルを選ぶようにしています。
・お部屋から絶景が拝める(オーシャンビュー、夜景)
・お部屋の空間、インテリアがおしゃれ
・温泉やプールがある
などなど。
ホテルに泊まるというだけで普段行う家事からも解放され、かつ、非日常を味わうことで、さらに気持ちが高揚します。
朝の時間を優雅に
ホカンス先は、早くても11時、できれば12時アウトのホテルにすることが多いです。
と言う主な理由として、「朝食」付のプランを選びたいからです。
ホカンスとして選ぶホテルは、どうしてもビジネスホテルなどに比べ金額が高くなってしまうこともしばしば。(日頃頑張ったご褒美と言い聞かせて、魔法のカードを使います)
そのため朝ごはんも、洋食、和食、中華など定番ジャンルでも多種多様なメニューやライブキッチン完備など豪華なことが多いのです。
普段8枚切りの食パン一枚で平日の朝を過ごしている私ですが、ホカンスの日は、いつもの倍以上食べて帰ります。
逆に夕食は付けないことが多いです。
理由として…
・ランチの時間によっては夕食時にお腹が空いているかわからないこと。
・素敵なホテルの夕食は豪華な食材がでてくることが多いのですが、豪華な食材(鮑やステーキなど)が苦手な夫婦なので、残すのも申し訳ない…。
そのため、テイクアウトしてお部屋で食べることもしばしばあります。
でも、素敵なお部屋で食べると、たとえコンビニ弁当でも高級弁当に生まれ変わります!笑
一般庶民なので、多少の節約にもなりつつ、ホカンスも満喫できるので、一石二鳥な舌です。
ホカンスの過ごし方
ホテルはテーマパークと同じ
人生の中で同じホテルに何度も泊まるということは、あまりないと思います。
(毎年恒例でここのホテルに泊まるという方もいらっしゃるとは思いますが)
私たちの場合、ホカンスの日は、子供の頃テーマパークは開園から閉園までいたい気持ちと同じように、そのホテルにしかないお部屋や施設、景色、食事などが絶対にあり、せっかくお金と時間をかけて行くので、最大限に満喫したい!という気持ちで、チェックイン開始時間にはホテルに着くように向かい、チェックアウト時間ギリギリまで過ごします。
そして、チェックアウトの時は名残惜しい気持ちで帰ります。
名残惜しい=大満喫 だと思うので、この気持ちになったら勝ちです!
ホテルと撮る
私たち夫婦は、ホカンスに限らず、旅行先などでポートレートやセルフ写真を撮ることを楽しんでいます。
「ホテルはテーマパーク」だと思っているので、思い出を残すためにも、ホテル内でも写真をたくさん撮ります。
そのため、出発前には夫婦で服装や構図を相談する時間もあるくらい準備が欠かせません。(その時間もとても楽しい)
ホカンス先に選ぶホテルは、外観やお部屋、施設は撮影スタジオのように綺麗で、写真映えもするため、撮影しているとあっという間に時間も過ぎていきます。
おすすめホカンス先
三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア
(https://www.gardenhotels.co.jp/yokohama-minatomirai-premier/)
超高層階からのシティビュー
太陽で目覚める朝(自動カーテンに感動!)
ライブキッチンで焼きたてのフレンチトースト(忘れられないくらい濃厚とろとろで美味しい)
宿泊者限定プール
ご紹介したホテルの細かい内容は、別の記事へ。
↓三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアさんの感想記事
都リゾート 志摩 ベイサイドテラス
(https://www.miyakohotels.ne.jp/bayside-terrace/)
オーシャンビュー
テラス付きのお部屋で優雅な朝食
異国情緒たっぷりで一日リゾート気分(南欧風なお部屋も、とても可愛い)
ご紹介したホテルの細かい内容は、別の記事へ。
↓都リゾート 志摩 ベイサイドテラスさんの感想記事
貴重なお時間で、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
またご縁がありますように。
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