また「会いたい」と思ってもらえる人の2つの特徴
つい先日友人がこんなことを言ってまして。
「最近行き出したパン教室が面白くてですね、でも出来上がるパンは普通なんですよ特に特別なものではなくて」
「でも何度もその教室に行きたくなるのは、なんかそこの先生がすごく面白いんですよね」
理由としてはそれだけだったんです。
今回はそんな「もう一度会いたいと思うような人」ってどんな人なんだろうっていうことを書いて行こうと思います。
この記事を書くにあたって音声プラットフォームの『voicy』にある放送を参考にさせていただきました。
また会いたいと思うのは「学びがある」ことと「楽しそうにしているか」の二つである
基本的にはこの二つが揃うと人って最強だと思っています。
多分ですが、SNSで人のことをフォローしようと思う瞬間ってこの二つを考えるんじゃないでしょうか?
「この人有益な情報出してるからフォローしとこ」とか
「なんかこの人見てると楽しい気分になるな」とか
ネガティブな発言でフォロワーが多い人もいますが今回は「会いたくなる」がテーマなので除外します。
学びがあるというのは単純に『知識量』なんですが、これは別に『頭の良さ』ではなく『知識の深さ』だと思っています。
僕はこのnoteで発信してる内容は主にカメラのこととビジネスのことそしてHSPのことです。
この分野に関してはめちゃくちゃ情報収集してきたのでその辺の人には負ける気がしないんですね。
そういう「今そういう情報が欲しい!」という人に対してはめちゃくちゃ響くわけなんです。
もう一つの『楽しそうにしているか』ですが、これは『楽しいか』ではありません。
自分を楽しませてくれるかどうかはあまり関係ないんです。
「この人なんかよく分からないけどいつも楽しそうだよなぁ」
っていう思いは、実はもう一度会いたいと思わせるにはかなりウエイトを占めています。
例えば会うたびに機嫌の悪そうな人って、近寄り難い部分がありますよね。
ムスッとしてたり、イライラしてるのが伝わってきたり
そしてあまりに感情表現がなかったりすると
「この人私といても楽しくないのかな?」
と思わせてしまったりします。
なので、僕も講座で生徒さんから
「先生ってなんかいつも楽しそうですよね」
「好きなことになるとめっちゃテンション上がりますよね」
ってすごい言われるんですが意識して楽しい時は全力で楽しむようにしてます。
また「人を撮るときにどうやったら自然な笑顔が引き出せますか?」と言われたりするんですが、答えは一つ
「全力で撮影を楽しむことです!!」
って伝えてます。
別の友人が言ってたのですが
「いつも行く水族館のイルカショーがあるんですが、インストラクターの人がめちゃくちゃ楽しそうにやっててそれを見るために水族館に行ってます」
って、イルカ見らずにインストラクター見てるんだから面白いですよね笑
というわけで今回は「もう一度会いたくなる人の特徴」を書いていきました🙋♂️
ぜひ参考にされてみてくださいね〜✨