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「コロナワクチン副作用でも製薬企業は免責」政府が方針、日本が巨大な人体実験場に?

白柳 孝 つれづれ日記  vol.42

1.利益と損失の比率

経営者は利益と損失のバランスを考えて行動する。
経営者は利益を求めるが、そこに潜む損失リスクを考えて行動するのは当然です。もしリスクが多ければ利益がいくら期待できるものであっても、それは投資ではなく投機的なものとなります。またそのリスクが努力で軽減できるものか、全く自分の力ではどうしようも無いかと言うことでも判断します。

利益と損失の比率を考えると損失リスクの方が極端に大きい場合が多い。 企業経営で一番のリスクは、社長本人が死亡すること、店舗や工場などの設備が地震台風などの被害に遭うこと、取引先が倒産して売掛金が貸し倒れになること、社員が事故や病気になること、製品の不具合で損害賠償になる事、個人情報等機密情報が外部に漏れることなどなど。

損失リスクは保険や仕組みで等で予防対策が取れる。
生命保険、火災保険、損害賠償保険、PL保険、貸し倒れのリスク管理と保険、社員の健康診断や安全教育、情報漏洩保険等々、リスクに対するヘッジや起きないようにする手立てを講じています。
では病気に対するものはどうするか?予防措置、入院や治療の費用保険、休業補償保険、健康管理の為の健康診断と生活改善など、自分の努力で出来る場合はそれなりに行っていると思います。

2.ワクチン接種の意味

新型コロナウイルスの発症と回復度合いと、ワクチン副作用の危険。
新型コロナウイルスの発症危険度はどれ程か。
9月6日現在で 感染者数 71,419人 回復者数 62,076人
死亡者数 1,357人 と発表されています。

死亡者数が1,357人とは多いですか?マスコミで毎日脅すほどでしょうか?何でこんなに大騒ぎをするのか、経済活動をストップさせ、倒産失業を激増させるほどですか?感染リスクと死亡リスクはものすごく少ないのです。

上記は厚労省発表、平成30年の死因簡単分類別にみた性別死亡数・死亡率(人口10万対)の表です。感染しても、死ぬ確率は少ない。高齢者が死ぬと脅していますが、高齢者はもともと死ぬ確率は高いのです。癌で死ぬか、肺炎か、心臓病で死ぬかなのです。東京都の新型ワクチンで死亡した人の平均年齢は、7月の時は79歳でした。この年なら病気にかかれば死ぬ確率は高いのが普通です。新型コロナウイルスの回復者とあるのは嘘です。7割から8割の方が未症状者であるので回復ではないのです。要するに症状が出た人、そして死亡した人はとんでもなく低い確率なのです。こんな低い確率なのにそれに対して全国民にワクチン接種するなんて、余程政府はお金が余っているか、または意味があってワクチンを莫大なお金で買わなければいけない理由があるのでしょうか?と考えると、ワクチンの副作用をとるか感染して治療する方をとるかです。私だったら、治療する方なら殆ど死なない、ワクチンの副作用は色々調べると死なないまでも半身不随とか重篤化して一生健康にならない方が多い。わたしだったら、あまりにリスクの方が多いのでワクチン拒否ですね。

3.ワクチンの早期接種は危険

知り合いが新型車を買って、トラブル続きだったとぼやいていました。
新型車はまだ技術的にも、製造過程上でも台数をこなしてないので、色々トラブルが出るのは常識です。約半年もして台数を製造し、クレームを検証し、設計や製造方法を修正して初めて完成に近づいていくのです。
だから待てる人は半年程度経ってから新型車を買うのが良いと云われています。ワクチンも同じと考えられます。ましてや今回は副作用の検証を省いて承認するというとんでもない方法をとります。
簡単に言えば最初にワクチン接種した人の状況を見て改良すると言うことです。言い換えれば最初の人達は人体実験ではないでしょうか?
えー! 世界中で日本に優先的に回してくれるから政府やメーカーはすごい、えらい! と思っていたが、なーんだ! 日本人に先に接種して反応を見るというモルモットに使われるだけだったのか。悲しい(>o<)    


NTDTV(新唐人電視台)の記事は中国ワクチンについて報道しています。
香港から米国に逃亡した、ウイルスと免疫学の専門家、閆麗夢(えん れいむ)博士は先日、米国メディアのインタビューで、中国では多くの人が中共ウイルスワクチンに重度の副作用を起こし、北京の病院に治療を受けに行ったことを明らかにしました。少し前、中国の医学専門誌では、中国軍の兵士の半数近くが、新しいワクチン接種後に、発熱、疲労、頭痛などの副作用を経験し、一部の兵士は、運動障害を起こしたと、専門家の研究報告を発表しました。

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税理士 白柳 孝


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