税理士 白柳 孝

愛知県豊橋市在住の税理士。 税理士になって約40年、日本社会の未来を考えながら、感じた…

税理士 白柳 孝

愛知県豊橋市在住の税理士。 税理士になって約40年、日本社会の未来を考えながら、感じたことを書き綴っていきます。

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最近の記事

日本がロシアに喧嘩を売った結果

今までお互いの話し合いで仲良くしていたのに 第二次世界大戦の揉め事、終戦直前にソ連は満洲・樺太・千島侵攻のために総兵力147万人等大勢力を準備し、昭和20年8月8日夜に日ソ不可侵条約を破棄し日本に宣戦布告、9日未明に満洲への侵攻、11日に樺太への侵攻を開始し、現在も続いている北方領土を占領支配した。 それより40年前には日本が仕掛けた日露戦争があったのです。明治37年(1904年)2月8日、日本艦隊は朝鮮半島西部の仁川港のロシア艦隊を攻撃すると同時に、遼東半島南端にある旅

    • 中道、偏らない見方、聞き方が大事です

      何事も中道が大事生き方や問題解決を考える時によく中道が大事と言われます。この中道というのは「仏教の実践についての基本的な考えで、対立または矛盾しあう両極端の立場を離れ、両極端のどれにも偏らない中正な立場を貫くこと。」と辞書にありますが、「仏陀は苦行と快楽を離れた中正な方法(苦楽中道)によって悟りに到達し、それを具体化するために八正道(はっしょうどう)を説いた」とも言われています。片方に偏ると正しい答えには到達しないという教えです。 正しい判断のためには偏らない心が大事世の中

      • 自分と家族を守ろう

        自分と家族を守れるのは自分だけだ当たり前ですが自分や家族を守れるのは自分しかありません。大震災などで隣近所や地域社会の力や国の支援などを報道していますが、それも有りますが先ず家族を守るのは自分なのです。  第99代内閣総理大臣の菅義偉氏が政策理念として「自助・共助・公助」を掲げましたが、それについて野党の批判や自民党などの肯定派など各方面から色々意見は出ていますが、結局の所は「自助」が最初に来るのが当然です。自分の事は自分で守るしかないのです。自分では守れない人を共助なり公

        • ちょっとだけ・・ほんのちょとだけ・・うごいてみませんか・・

          ネットの世界やボランティアの世界では、愛があふれてる。多くの人々が、いろんな分野で自分のことだけでなく、周りの人のことを思いやって発言なり行動をしている。みんな優しいと思う、特に常識外のことを言ったら白い目で見られ、仲間外れにされるのが残念ながら今の社会になりつつある。 それでもみんなに知ってほしいことを発信したり、人知れずボランティア活動をしている人もいる。それを見て私も少しは協力したいと思ってこのノートを書き綴っています。今回の騒動でも、友達や知り合い、そして全ての周り

        日本がロシアに喧嘩を売った結果

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        • 白柳 孝 つれづれ日記
          44本

        記事

          本当の事を知ろう・目を覚まそう

          友人の奥様が脳梗塞で倒れた私は今年73歳になります。お陰様で税理士事務所は後継者に譲り、仕事は相談業務のみで日頃は世の中の事や死んだ時の行き先の事など考えながら生きています。今迄の経験などを少しでも伝えたいと思いこのnoteを書いています。 最近はコロナ騒動を多く書いています。多くの人々に知って欲しいと枠珍を打たないとか、多くの専門家の真実の話などを転載しています。友人知人にも本当の事だと話していますが、残念ながら少ししか信じて貰えません。しかし周囲の人が次々と犠牲となって

          本当の事を知ろう・目を覚まそう

          EV車戦略の大転換を・・今のは罠だ!

          日本のEV車の方針の大転換が急務である。自動車関係の素人の私がなぜEV電気自動車の開発や未来の計画について書こうとしたか。元々世界の大きな支配体制に興味を持っていて、金融・経済・政治・医療・食料などの世界支配体制を眺めてみると、我々一般人では知らないことばかりであり知るすべもないのが現代だと思っています。 その中で最近のEV車の開発競争について日本の危うさを感じていたところ、元内閣官房参与の加藤康子氏・自動車評論家の池田直渡氏・モータージャーナリストの岡崎五郎氏の三人の共著

          EV車戦略の大転換を・・今のは罠だ!

          枠珍の次は何が襲ってくるのか?

          多くの人が枠珍を打ってしまった政府発表によるととんでもない大勢のひとが、枠珍を打ってしまった。テレビなどのマスコミから毎日危険を煽る報道をされ、その危険を回避するために我先にと枠珍会場に出向いて行ったのです。その結果多くの人か副反応に苦しんでいます。 報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!vol.138 今回の枠珍は「治験」なのです。これは正式に枠珍として承認されていないものを、私たちがモルモットとして実験に参加するというものです。だ

          枠珍の次は何が襲ってくるのか?

          「つなぐ・架け橋ノート」上梓。

          終活として「エンディングノート」を書きなさいと言われています。自分でも書こうかなと思いましたが、エンディング?終わるのかと思うと筆が進みませんでした。相続対策として子供達が争わないためにも書いておくべきだとも人には話をしていましたが、多くの人が途中で書けなくなっています。 子供達に何を残すべきか、葬式をどうするかとか財産はどうすべきか、こんな事を書くのが終活だと思うと少し気が滅入ってきます。そうではなくて自分が70年間生きてきて、子供達に残すのは人生の教訓とか、祖父母や先祖

          「つなぐ・架け橋ノート」上梓。

          「マスコミ情報」鵜呑みの恐ろしさ

          白柳 孝 つれづれ日記 Vol.72 1.テレビ報道は信用できるか?多くの日本人は毎日朝から晩までテレビと新聞等の大手マスコミ情報を受け取っている。そしてそれを自分の考えだと勘違いをして生きています。 テレビ等の情報を信じてるかどうかの下記の調査結果では、日本人は全体の約6割が懐疑的という事になっています。しかしこれは若い人も含めた結果であり、中高年の男性や若くても家にいる女性達については8割以上がテレビなどの情報が真実であると考えているとの別の調査結果もあります。 最近で

          「マスコミ情報」鵜呑みの恐ろしさ

          お墓参りと免疫力強化

          白柳 孝 つれづれ日記 Vol.71 追加・・「政府と行政は何がしたいか」を、国民は考えるべきです。 全国知事会は、夏休み中の都道府県境をまたいだ旅行や帰省を原則中止、または延期するよう求める国民向けのメッセージ案を示した。やむを得ず移動する場合は、事前にPCR検査を受けるよう訴えた。 五輪開催中に爆発的に感染者が増加しているが、その原因を明確にしないのに夏休みの旅行や規制を禁止するのは、感染防止の為ではない? ほかの理由があると考えられる。 五輪開催中の選手や関係者

          お墓参りと免疫力強化

          同調圧力に負けて死んでしまった。

          白柳 孝 つれづれ日記 Vol.70 1.同調圧力の結果に、誰も責任を取らない日本人の多くは、人の目を気にしています。住んでいる地域でも、会社内部でも、趣味などの集団や家族でも、常にみんなの顔色を見ながら生活をしています。自分の意見と周囲の意見が同じような場合は、それなりに居心地は良いのですが、自分の考えや生き方が周囲と違っている場合には、村八分的になってしまいどうしても同調圧力に負けてしまうのです。 そして大事なことは同調圧力に負けて行動した結果、自分に被害や不利益があっ

          同調圧力に負けて死んでしまった。

          枠珍で人口削減? そんなバカな?

          白柳 孝 つれづれ日記 Vol.69 1.政府は何が何でも枠珍を接種させようとしている。テレビや新聞の大手マスコミだけの情報を信じている人々は、コロナ恐怖を煽っているテレビなどに洗脳され、我先にと枠珍接種に走っています。私の周りの高齢者も話題は「もう打った?」「痛くなかったよ」などであり、冷静にワクチンが必要なのかを考えていない。そして「私は打たない」と云った途端、白い目で非国民と無言の圧力をかけてくるのです。 テレビのニュース解説者、コメンテーターなど全ては、ワクチンの有

          枠珍で人口削減? そんなバカな?

          「枠珍」 私は打ちません。

          白柳 孝 つれづれ日記 Vol.68 1.新型コ○ナウ○ルスが発生し、日常生活が破壊されました。一昨年の12月より新型コ○ナの情報が、テレビで朝から晩までどのチャンネルでも陽性者と死亡数の発表と、重症化と医療崩壊の話ばかり。そして緊急事態宣言により人々の生活は一変、三密だと言い常時マスクをし、飲食店や観光業など崩壊寸前、コロナ死亡者よりも自殺者が増えているのに何ら対策をしていない。ワザと経済崩壊と国民をどこかへ連れて行こうとしている気がして仕方ない。 その時から継続的に情報

          「枠珍」 私は打ちません。

          再度 夫婦別姓について

          白柳 孝 つれづれ日記 Vol.67 前回の「夫婦別姓は危険」を多くの方に読んで戴き感謝します。夫婦別姓問題についてnoteしたところ、多くの方に読んで戴き大変有り難く感謝です。今から20年程前にジョンコールマン博士の300人委員会の本を読みました。頭を殴られたような衝撃と同時に、今まで社会現象などでどうにも理解できないような多くの問題が、次々と瓦解し理解できるようになりました。内容は俗に言う陰謀論的なものでしたが、素直に読めば書かれていることの方が正しいと思えました。そし

          再度 夫婦別姓について

          癌・余命半年宣告③

          白柳 孝 つれづれ日記 Vol.66 1.病は気からと言うが本当か昔から病は気からと言われているが、「病」は肉体であると考え「気」は精神であると考えると、その「気」が病んでいれば当然肉体も病んでしまう。前述の千島喜久男博士は「心身一如の生命弁証法」として現代医学やその基礎となっている生命学では精神状態を無視又は軽視していると述べています。 千島 喜久男,血液と健康の知恵,地湧社,1977年11月 現代医学やその基礎となっている生命学では精神状態を無視又は軽視して、実験観察

          癌・余命半年宣告③

          癌・余命半年宣告②

          白柳 孝 つれづれ日記 Vol.65 1.実は私の妻も癌で亡くなった今回の余命宣告された方以外にも、会計事務所のお客様も多く癌で亡くなっています。そして私の妻も平成18年に癌で亡くなり極楽浄土に旅立っているのです。だからその時の体験があるので会計事務所のお客様に対して、時々「癌になる前に知識を得ておいた方がよい」と情報発信をしてきました。 また妻が亡くなったあとも日本人の多くが癌で亡くなるので、自分も対処の知識を得るために情報収集をし、それをお客様に発信をしてきました。しか

          癌・余命半年宣告②