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心のふるさと白川町!ふるさとワーキングホリデー体験記【まとめ編】

こんにちは。この夏、ふるさとワーキングホリデーという制度を利用して白川町に2週間滞在したしほです!

今回はラスト!まとめ編です。白川ふるさとワーホリで考えたことや感じたことを主に書いてみようと思います。

まだ就業先編と休日編を読んでいない方はそちらもチェックしてみてください。



3.まとめ編

結局、直感と勢い。

ご飯会や小農フェスなどで白川町に移住して来られた方にお話しを伺う中で感じたことです。ワーホリにきて2週間で移住を決めたり、白川町で新たなビジネスを始められたり。決めたら即行動に起こしている方々がとても多いように感じました。
迷っていたらやらない理由ばかり探してしまう、そんな気がします。起業するならビジネスの勉強をしたり、就農するなら農業について教わったり、コツコツと取り組むことももちろん大切なのですが、最終的な決断は自分の直感と勢いに任せてみたいなぁと思いました。今後どうしたいのか何を目指すのか分からなくなることはあると思います。そんな時に直感と勢いで動いて参加した白川町のワーホリの楽しさを思い出して、直感と勢いで動いてみたいです。

スマホを手放してみよう。

スマホに依存していませんか?私はめっちゃしてます。いや、してました。今や生活には欠かせないスマホ。時間があれば何気なくスマホを触ってしまい気づけば一日の大半をスマホを触って終わらしている。そんな日も少なくありませんでした。
この2週間スマホを手放す時間が増えてメンタルがとても安定していました。働いているから疲れてはいるのだけれど、その疲れが心地いいという感覚は初めてで。きっとおいしいご飯や優しい人々が疲れを癒してくれたのでしょう。
こんなにきれいな景色が目の前に広がっているのにずっとスマホを眺めるのはもったいない気がして、よく顔をあげて景色を眺めていました。
関西に戻ってきた今も、空き時間は空を眺めたり近くの川を眺めたりリラックスする時間をとっています。

新しい環境に飛び込むの好き。

やっぱり、新しい環境に飛び込むのは、最高にワクワクして楽しい。そんな自分の一面を再認識しました。バイトでも遊びでも旅でも今まで経験したことのないことに取り組むことは、コンフォートゾーンをでることなので負荷がかかります。でも、コンフォートゾーンを抜けたところに自己の成長や新しい素敵な出会いが待っているのだと感じました。私は心配性な部分もあるので、新しい環境で不安げな私を励ましてくださったワークドットの方に今でもとても感謝しています。

自然に囲まれて生活したい。

空が好き。自然が好き。白川町の景色が好き。
私は自分が思っている以上に自然が好きです。
白川町の自然は、地域の方々の力によってとても綺麗に整えられています。
小農フェスでお話しを伺う中で知った、上流の人たちが下流の人たちのことも思いやってという考え方もとても素敵だなぁと思いました。

とても楽しい2週間を過ごすことができたのは、就業先として受け入れてくださった佐伯農場の皆様、ワークドットの皆様、白川町の皆様のおかげです。本当にありがとうございました!!

白川町のふるさとワーホリでは、自分の希望に合わせてスケジュールを組むことができます。白川町でこんなことに挑戦してみたい!休みの日はこんなことしたい!などなど気軽に相談してみてください。

ここまで読んで頂きありがとうございました!私の白川町ふるさとワーホリの記事はこれで終わりです。良ければハートお願いします。

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