2020年 買ってよかったもの5選〜ビジネス書編〜
2020年に読んだ本のなかでも、オススメできるものを厳選しました!
2020年はテレワークで仕事をすることが多く、今まで以上にドキュメントによるコミュニケーションの大切さを感じた1年でした。
ドキュメント・コミュニケーションの全体観 上下巻
マッキンゼー出身の中川邦夫氏による『ドキュメント・コミュニケーションの全体観 』は、ビジネス・ドキュメントを効果的かつ効率的に作成する型からストーリー作りまでの方法論が分かりやすくまとめられており、大活躍しました。
「分かりやすい表現」の技術
「表現の品質管理」という視点で、分かりにくいものを分かりやすく伝えるためのルールがまとめられています。
成功しなきゃ、おかしい 「予測できる売上」をつくる技術
Salesforceを年商5億から100億にしたアーロン・ロス氏、EchoSignのCEOで同社をAdobeに売却したジェイソン・レムキン氏による書籍。BtoB SaaSに携わる方は読んでおいて損はないです。
伝わるデザインの基本
非デザイナーが身につけるべきデザインの作法がまとめられている良書です。
問題解決の全体観 上下巻
『ドキュメント・コミュニケーションの全体観 』と同じく、マッキンゼー出身の中川邦夫氏の書籍。
問題解決系の良書には『ロジカル・シンキング』や、『イシューからはじめよ』がありますが、中川氏の「問題を俯瞰的にとらえる」というアプローチがわかりやすく実践的でした。(隠れた?)名著です。
ビジネスドキュメントに関する書籍に偏りましたが、どれも良書でオススメです!
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