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精神疾患患者が増える霊的な意味

こんばんは。
前回は障害者の子供達が
生まれる理由を書きましたので
今日は関連で令和に入って
増加し続けているという
精神疾患患者さんが何故増えるのか
霊的な意味に触れてみたいと思います。

精神疾患患者さんが増える理由に
大きく作用しているのは“憎しみ”です。
社会に憎しみが充満しているからなんです。

あなたは誰かを恨んだり
憎んだりしたことがありますか?
恨むとは、忘れられない嫌なこと。
憎しみは完全に相手の不幸を
望むことです。

忘れられない嫌なことは
誰しも経験するかもしれません。
忘れられない事が悪い事とは言いません。
しかし、恨みが憎しみに代わる時は
要注意です。
人を呪わば穴二つ。
あなたも輪廻の縁を
さ迷うかもしれません。

憎しみが一番起きやすい物事で
一番分かりやすいのは戦争です。
けれど日本には原爆が落とされた
広島と長崎があります。
戦争の語りべの方達の言葉に
憎しみがないのは何故でしょうか?
アメリカの人は語りべの方に
こう尋ねるそうです。

原爆を落としたアメリカを
恨んでいるか?と。

語りべの方達は恨んでいないと答えます。
何故なら、恨みや憎しみは報復に繋がる。
それは絶対に平和への未来へとは
繋がらないからだそうです。
尊い心だと私は思っています。

この世には恨まれても仕方ないような
事をする人達もいます。
許していい事と、許してはならない事
両方存在しますが
大切なのは自分がどうありたいか
という選択です。

憎しみでは平和は築けない。
それを忘れないで下さい。

ありがとうございました。

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