シラハマン

大阪の子会社に出向中の商社マン。 福岡県出身。経営者になる為に日々奮闘中。 将来の夢は…

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大阪の子会社に出向中の商社マン。 福岡県出身。経営者になる為に日々奮闘中。 将来の夢は馬主。 ビジネス書や経済、自己啓発本についての記事が多いです。 気になっている記事は是非ご覧下さい。

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画像が可愛いから連絡を取ってみた話。

今日はいつもと違う不思議な話。 遡ること10日程前。 社用携帯のWhats App(海外版のLINEみたいなもの)に一通のメッセージ。 ん?怪しい。。。無視するか、と思ったものの、、、お客さんの可能性がある。無碍には出来ない。(何よりアイコンが可愛い。。。) お、何かマッチングアプリみたいやないかい。待て待て、こんなん詐欺に決まっとる。いきなり投資の話やぞ?怪しすぎるやろ。(でも、アイコンが可愛い。)とりあえず連絡取ってもバチは当たらんやろ。そもそも、お客さんやったら

    • スーベニア

      しまほ まほさん 漫画家で小説家。東京都出身で多摩美術大学卒業。両親は写真家の島尾伸三と潮田登久子。祖父母は作家の島尾敏雄と島尾ミホ。『女子高生ゴリコ』でデビュー。 本書は、主人公であるシオが三人の男性との関係に揺れ動くリアルかつ掴み所のない恋愛小説である。主人公が想いを寄せる41歳のカメラマンの文雄。学生時代の同級生で妻子持ちの点ちゃん。デリカシーが無く酷い別れ方をした元カレの角田。主人公のはっきりしない性格と素直な心情が読む人に共感ともどかしさを与える。男女ともに分か

      • 副業で稼げた話 ~点と点が繋がった話~

        こんばんは。シラハマンです。 今日は題名の通り、副業で稼げた話をします。 Uberでもメルカリでもありません。記事の執筆によってです。 初めましてのクライアントからの受注。しかも、今まで執筆経験なんてありません。単価は10,000文字で28,000円。全然ピンと来ないと思いますが、初心者は1文字1円の記事の仕事でさえ受注するのが難しいのが実情です。売れているライターとして稼いでいる人は1文字4~5円の単価計算になるみたいですが、経験の無い私が1文字2.8円の単価をどう取

        • やさしくわかる「お店の数字」

          著者:山田 公一さん 株式会社船井総合研究所の経営コンサルタント。大手化粧品会社で11年にわたり営業、販売スタッフ及び小売店指導に従事。2001年船井総研入社後、「業績向上研修」「現場レベルの目標管理研修」などを行なっている。 本書は、題名の通り、お店の「数字」に焦点を当てて書かれており、理論や法則をビジュアル化して分かりやすく解説している。序章で数字の重要性を説き、第一章で儲けの仕組みを体系的に解説し、粗利益などキーワードの説明。第二章で売り上げアップへのアプローチ、続

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          The Confidence Game -信頼と説得の心理学-

          著者:Maria Konnikovaさん(マリア・コニコヴァさん) モスクワ生まれ、アメリカ育ち。ハーバード大学を卒業し、コロンビア大学で心理学の博士号を取得。多くの雑誌や新聞に寄稿するジャーナリスト。初の書籍「シャーロック・ホームズの思考術」がニューヨーク・タイムズのベストセラーとなる。心理学や文化などに関するコラムをザ・ニューヨーカー誌ほかニューヨーク・タイムズ紙などに連載。 本書は世界中の名立たる詐欺師の詐欺事件を紹介し、使用された心理学の理論や効果を説明。日本の事

          The Confidence Game -信頼と説得の心理学-

          推し、燃ゆ

          宇佐美 りんさん 1999年静岡県生まれの小説家。2019年に『かか』で文藝賞を受賞。翌年、同作品で三島由紀夫賞を最年少で受賞。『推し、燃ゆ』で第164回芥川龍之介賞受賞。 本書は今年の芥川賞に選ばれた作品。題名の通り、主人公の「推し」=推している(応援している)人物が、「燃ゆ」=燃える、炎上する(SNSなどのネット上で悪口を言われたり、叩かれたりする)ことを題材にした小説。主人公が抱える不安や迷い、自己犠牲から生まれる自身の存在意義などアイドルに熱を入れている人には共感

          推し、燃ゆ

          GAFA the four - 四騎士が創り変えた世界 -

          著者:Scott Galloway氏(スコット・ギャロウェイさん) ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。MBAコースでブランド戦略とデジタルマーケティングを教える。また起業家でもあり、L2、Red Envelope、Prophetなど9つの会社を起業。ニューヨークタイムズ、ゲートウェイ・コンピュータなどの役員も歴任。 著名教授によるGAFAの分析や意見、見解を書いた本。全11章構成で、第1章は四騎士の説明や本の構成などの導入部分となっており、続く第2~5章でそれぞれの

          GAFA the four - 四騎士が創り変えた世界 -

          2040年の未来予測

          著者:成毛 眞さん 1955年北海道生まれ。日本の実業家。マイクロソフト日本法人第2代代表取締役社長。2000年に退社後、同年5月に投資コンサルティング会社「インスパイア」を設立。現在は、書評サイト「HONZ」代表も務める。本書以外にも多数の著書を持つ、著作家でもある。 本書は元日本マイクロソフトの社長である著者が、日本に主軸を置きながら2040年の世界を予測した一冊である。テクノロジーに精通した著者ならではの視点から、第一章で未来を明るくするテクノロジーの進歩について述

          2040年の未来予測

          苦しかったときの話をしようか

          著者:森岡 毅さん 戦略家。マーケター。1972年生まれ。神戸大学経営学部卒業。1996年、P&G入社。日本ヴィダルサスーン、北米パンテーンのブランドマネージャー、ウエラジャパン副代表等を経て、2010年ユー・エス・ジェイ入社。USJをV字回復させ、一躍有名に。2012年より同社チーフ・マーケティング・オフィサー、執行役員、マーケティング本部長。2017年にUSJを退社し、マーケティング精鋭集団「刀」を設立。 この本は、著者が就職活動を控える娘の為に書きためた手紙が書籍化

          苦しかったときの話をしようか

          こんなご時世だからコロナの良い影響を考える。

          どーも。シラハマンです。 緊急事態宣言、2月7日までの時短要請を受けて引き続き、我慢の時が続きそうです。既に起こってしまった出来事やこうなってしまった現状は受け入れるしかないので、そこに関して不平不満を言うのはナンセンスです。であれば、未来に目を向けるか過去や現状の良い部分にフォーカスした方が救われる気がしませんか。 良い影響 テレワークが広がり、働き方が変わった。全ての業種や人には当てはまらないにしても新しい働き方が広がったことは事実です。 インフルエンザが流行らな

          こんなご時世だからコロナの良い影響を考える。

          毎日が冒険

          著者:高橋 歩さん 実業家。著作家。下記サイトにインタビュー記事がありましたので、紹介は割愛させて頂きます。 この本は著者の高校生三年生から出版社を立ち上げるまでの出来事が、心の声やツッコミを織り交ぜながら書かれた自伝である。構成は7つの冒険から成り、カウボーイ修行、ストリートの話、地獄の成功哲学合宿、無一文から仲間とお店の開店、死んだらゴメン!イベント、インド旅行、会社を興すことについて書かれている。題名だけでも興味をそそられるものもあるが、内容がまた鮮烈。ぶっ飛んだ内

          毎日が冒険

          自分の中に毒を持て

          著者:岡本 太郎さん 芸術家。(ほとんどの方が太陽の塔のイメージをお持ちかと思います。)1911年生まれ1996年没。29年に渡仏し、パリで抽象芸術やシュルレアリスム運動(戦間期の芸術・文学運動)に参画。パリ大学で民俗学を学び、ジョルジュ・バタイユらとともに活動。戦後、日本で前衛芸術運動を展開。70年に大阪万博で「太陽の塔」を制作。 この本は四章構成から成る。第一章で本の趣旨となる「己が最大の味方であり、敵である」内容の説明。第二章も引き続き、第一章の内容に準ずるが、個性

          自分の中に毒を持て

          画像が可愛いから連絡を取ってみた話。(結末)

          前回に引き続き、同じ記事。最後まで書いちゃいます。 まだ読んでない方は先に下記をご参照下さい。 さて、全然本題を言ってこない相手に、変な妄想を続けながら会話を続けていると、またも投資話になり、 簡単に金稼ぎ、、だ、、と、、、? ははーん、最初は失敗したけど投資を始めたら成功しましたって話ね。(雑誌の裏側に載ってるやつね。) めっちゃ強気やん!俺にWhats Appで詐欺しようとしてるのは選択ミスやけどね。さぁ来い、どんな投資話か。 出たあああ!遂に姿を現しました。

          画像が可愛いから連絡を取ってみた話。(結末)

          ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと

          著者:小山田 育さん、渡邊 デルーカ 瞳さん (小山田 育さん)日本の大学でシステムエンジニアリングを学ぶ。その大学のプログラミングの授業でデジタルグラフィックと出会い、デジタルアートコンテストで賞を受賞。これがきっかけとなり大学卒業後は、都内の広告代理店でアシスタントデザイナーとして勤務。その後、一念発起し渡米。SVAに入学後、渡邊 デルーカ 瞳さんと出会い、後に共同でデザイン事務所を設立。 (渡邊 デルーカ 瞳さん)愛媛県出身。マンハッタン在住。高校卒業と同時に渡米し

          ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと

          三日坊主が石の上に三年乗った話。~三カ月間、毎日記事を書いて気付いた習慣化する7つのすゝめ~

          どーも。シラハマンです。 連続投稿は途切れてしまいましたが、この3カ月で学んだ集大成を皆さんに共有出来たらと思い、今回筆を執る(タイピングを打つ)ことにしました。仕事をしながら3カ月間、毎日一冊の本を読破し更新を続けました。皆さんの今後の人生を一ミリでも良いものに出来るように推敲に推敲を重ねて公開しております。物事が長続きしない、自分を変えたい、将来に不安を抱えている方に是非、読んでもらいたい内容となっています。(すべての記事は無料で読めます。) まず、私の自己紹介は下記の

          三日坊主が石の上に三年乗った話。~三カ月間、毎日記事を書いて気付いた習慣化する7つのすゝめ~

          福岡市を経営する。

          著者:高島 宗一郎さん 現・福岡市長で、元アナウンサー。大分県出身。獨協大学法学部卒業後、福岡のKBC九州朝日放送に入社。アナウンサー時代は、福岡では知らない人はいない、朝の情報番組「アサデス。」のメインアナウンサーを務めた。 本書は、著者がアナウンサーを辞めてから市長になるまでの道のり、市長になってからの取り組みや実績などが書かれている。著者は史上最年少で福岡市長に当選しているが、実績の無い若者が周りを動かすのは一筋縄ではいかない。多くの苦労や実績に裏付けられた、結果を

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