【十六夜杯】宇宙短歌三首 76 汐田大輝 2022年10月2日 08:22 十六夜杯、俳句に続き、短歌でも参加させていただきます。「銀河」も「流星」も秋の季語ですね。秋は宇宙に想いを馳せるのにふさわしい季節かと思います。そこで、宇宙をテーマにした短歌を三首。星屑を煮つめたワイン飲み干せば時空は歪む銀河のほとりジョバンニの眼をよぎる流星が宇宙の底に吸われていきぬ裏街でニヒルな犬が吠えている人工衛星軌道外れてよろしくお願いいたします。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 今日の短歌 37,098件 #詩 #短歌 #宇宙 #今日の短歌 #銀河 #流星 #人工衛星 #十六夜短歌 76 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート