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#コロナウィルス
風俗産業はハナから1番危険だと思っていた件
風俗店やスナックで働いた経験者として言わせてもらうが、私は「濃厚接触」というコロナ用語を聞き始めてから、1番ヤバイのは風俗産業だと思った。つまり、感染拡大はこういう裏社会から始まって、裏社会だからこそ感染情報は表に出ず、安倍首相や小池知事のようなカタイ政治家が「キャバクラ」「デリヘル」なんていう言葉を言うわけないので、感染は露呈されないまま爆発していくだろうなと3月頃心密かに思っていた。
予想通り
コロナ騒ぎの中受診した内科医との会話
昨日片頭痛と咳喘息の薬をもらいにいつもの内科を受診した。首都圏で急激に感染者が出始めてから私にとって初めての外来である。
1か月前もすでに野戦病院のような状況だったが、きっと今日もごったがえしてるんだろうな~と覚悟して行ったら、自動ドアをくぐってシーーーーン。
予約制とはいえ患者がひとっこ1人いない!!
この病院はクリニックでも総合病院でもない中規模病院だ。診察室は2~3個稼働している内科である。
みんなで乗り切ろうコロナウィルス
今回のコロナウィルスの件は、311の国難とずいぶん違うなと思う。311のとき、私たちは「復興」を掲げ、「絆」がその年のテーマ漢字になるほど津波と原発で壊滅的ダメージになるところを一致団結して乗り切った。
『がんばろう、休んでもいいよ、そしたらまたがんばろう…』
そう隣人に声を掛け合って、計画停電や節電、義援金、寄付…色んな痛みを分かち合った。
コロナウィルスはその雰囲気が薄い。
「がんばろうね」
怖いのはウィルスより人のパニック
首都圏のコロナウィルス感染拡大が起きている。メディアで買い占め報道がされる。かごいっぱいに食料を入れた人が10人も並んでいる映像が流れる。小池知事の会見よりも前のニュースで、だ。
「早いな…」
と思う。こうした行動は「パニックバイング」と言われるものだが、紙製品に続きついに食べ物までパニックバイングとなったのか…。311のときを思い出す。
私はこうした災害や緊急事態が起きると、いつもメディアが