どうせ生きるなら幸せでいたい

定期的になんのために生きるのか、なぜ生きているのかと考えてしまう私。

ネガティブなこともたくさん考えるけど、最終的には今すぐ生きない選択をする勇気もないんだし、どうせ生き続けるなら幸せでいようと考える。

しんどい、つらい、生きたくないと考えて生きるくらいなら、嫌なことは全て取っ払って、今この主観を幸せと言えるように生きていたい。

生きるモチベーションがそこまで高くないからこそ、将来のための貯金なんかより、大嫌いな労働や我慢なんて必要ない。

死ぬ時はどうせ死ぬし、そのタイミングを自分で決められるわけではない。

なら、いつ死んでも効果しないように、その時その時を自分のために生きる。

自分の幸せのために生きた結果、誰かの幸せに少しつながっていると嬉しい。

なんだかんだ人は1人では生きていけない。私と関わってくれる数少ない人々を、私と会わなかったときとよりも1cmくらいに幸せにできたらいい。

人目や将来を気にして、今の現状を我慢するより、今目の前にいる自分自身に寄り添いたい。

自分の気持ちに1番に気づいてあげられるのは自分だし、1番答えてあげられるのも自分だ。

自分の苦しみや悩みは言わないと人には伝わらないし、100%理解してもらうのは不可能。

なら、自分が1番に手を差し伸べてあげるべきだろう。

自分の幸せには鈍感だ。時には自己犠牲を選択してしまう愚かな自分。

誰もが自分自身の幸せを願い、幸せでいっぱいの状態をお裾分けできるくらいがちょうどいい。

まずは1番身近な自分を幸せにしてあげよう。