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【逃げよう】下請けOK!ドリームキラーは無視に限る

自営業のみなさん。
個人事業主のくせに下請けでいいのかよ!っていわれたことはありますか?


これから独立しよう!起業しよう!という人に向けて、この世にはドリームキラーがいっぱいいるよ、という話をしたいと思います。


こうして頑張ろうとしても腰を折る大人というのは現実います。しかも残念ながら、たくさん出会うことでしょう。


もちろん応援してくれる素晴らしい人もたくさん現れますが、切羽詰まっている人ほど自分を否定したくないがために、行動しようとする人にいろんなことを言ってくるものです。


あまり稼いでない競合が、伸びてきたら自分が困るので蹴落とすためにこちらの仲間のふりをして「やめときなよ〜意味ないよ〜失敗するよ〜」とか言ってきたりします。
そういう時は「そっか〜」と受け流し、逃げましょう。

最初自分で仕事をするためには、まず実績を積む必要があります。最初から会社ではなく自分で仕事をとるには、小さい額でも仕事を受けることから始まります。
当然ですが、自分の能力で収益を上げられるようになるためのステップとしてみんな踏んでいます。


わたしも、最初独立した時に大学の部活の合宿トレーナーのお仕事をいただいたのですが、日当5,000円くらいだったと思います。3日間泊まり込みで、食事温泉宿泊付きだったので、楽しかったといえば楽しかったですが。笑


最初に書いたように、働き方のことに関しても口を出してくる大人はいます。絶対います。なぜなら自分の生きてきた道を否定されているように感じるからです。ある種仕方がないことなので諦めましょう。


大切なのは、自分がなぜその働き方をするのかということです。
自分と向き合った結果、自分に大切なのは何なのかという軸を持っていれば何を言われてもブレません。


わたしの場合、大切にしているのは自分に“裁量権”があることです。


あなたにとって大切にしているのはなんですか?
お金が1番大切だという方もいるでしょうし、はたまた自由なのか、家族なのか、人によって軸が違うはずです。


人によっての幸せの軸が違うのだから「下請けでもいいのかよ!」という意見は非常にナンセンスなことが分かりますよね。


過去にも女性だということもあり、かなり辛辣な言葉を浴びせられてきました。スポーツ業界はまだまだ男性社会で特殊なのもあるからかもしれません。
「なんで結婚なんかしたん?」「子供作らんの?」など全く仕事に関係ないことも言われたりします。


きっと男性社会で肩身の狭い思いをしている女性の事業主もいるんじゃないでしょうか。これから社会はきっと変わっていくとしても、差別がなくなることはないと思います。
それは性別だけではなく、世代間もそうだと思います。


そういう言葉で諦めたり、挫けそうになる人もきっといると思います。「頑張ってるだけなのに、なんで水さすんだろう」って思いますよね。


でも、人生は自分のものです。それを言ってくる人はあなたの人生に責任を取ってはくれません。どう生きようが、あなたの人生です。信念と、軸をもって、突き進みましょう!


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