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noterさんとリアルでお会いした話②女神・夏木凛さん編(1562文字)

惚れてまうやろー!!!

本投稿は私から凛さんへの暑苦しいラヴ・レターであります。凛さんのファンの皆様に刺されないかハラハラしながらも激情を抑えきれそうにないため書きます。

5月29日、文学フリマ東京への参戦を終えた私は早足に銀座へと向かっていた。

note界をつかさどる皆のお姉さま、夏木凛さんに謁見する機会を得ていたためだ。この幸せものめ!

このときすでに90%くらいは恋に落とされていた。まずは事前に頂いたLINEを見ていただきたい。 

3つのお店を提案したうえで選択権を与えてくれる。この時点で出来る彼氏感がすごい。その上お店選びのセンスが神がかっている。どのお店も「これぞ銀座」という感じがして、上京したてのカントリー・ガール・枝折には刺激が強かった。

改札を抜けるとそこには。

東銀座駅の改札を出てすぐ、周囲と一線を画す"綺麗なお姉さま"が目に入った。紛うことなき凛さんである。

華奢。美人。いい匂いがする。
想像の数倍上を行く美女感にクラクラする。
心の中は完全に男子中学生であった。

スナック凛(※)でお聞きしていたよりさらに、お声が可愛い。コロコロと鈴のように笑う凛さんと並んでお店へと向かう。

※スナック凛: Twitterにて不定期開催されているスペース(音声生配信)。ホストの凛さんと共同ホスト、ゲストとのDeepなお話が楽しめる。

すべてが美味しいシーフードのお店「KAZAN」

今回ご一緒させていただいたのはKAZANさん。

オマール海老、蟹、ウニ、トリュフなど高級食材をふんだんに使ったシーフード料理を美味しいスパークリングワインと一緒にいただく。

3時間弱のコースが提供される間、永遠に「美味しい」を連呼していた。語彙力はいずこ?

お料理の詳細はWebライターとしてご活躍の凛さんが素晴らしく纏め上げてくださるため割愛。本記事はただのラブレターなので為になる情報は皆無です。あしからず。

あるときは頼れるお姉さま、あるときは守りぬきたい可憐な女性

貴重なお話をたくさん聞かせていただいた。
が、ここには書かないでおく。独り占めしちゃうもんね〜!(笑)
仕事、結婚、生活全般、どんな話題においても、抜群の知識量と人生経験をもとに適切なアドバイスをくださる。姉御!!と叫びたくなる。

現在「超弩級の恋」をしているというお話を嗅ぎつけしつこく聞き出そうとする私を優しくあしらいつつも、少しだけ思いの丈を聞かせてくださった。その話をされていた凛さんの可愛らしさたるや、顔も知らぬ恋のお相手に対して嫉妬を覚えてしまうほど。彼氏にすら嫉妬したことないのにね。

まさかのサプライズ

大ボリュームのコース料理も終盤に差し掛かり、デザートに。

わくわくする私の眼の前に運ばれてきたプレートがこちら。

ほ、ほ、惚れてまうやろー!!!

こんなサプライズをしていただけるとは予想もしておらず、ほんまに泣きそうでした。

そしてそうです。食事後にお手洗いに行って戻ったときにはお会計を済ませてくださっていた。え、彼氏...? これはもしやデート?

冗談はさておき、本当に有難うございました。していただいてばかりの1日となってしまいましたが、とにかく幸せな数時間でした。

以下がお土産に頂いたフレデリック・カッセルのチョコレート。可愛い。ソツがなさすぎて泣けてくる。

スカイツリーの麓で余韻に浸る

12時を回った今、店員さんが撮ってくださったチェキ(家宝)を眺めつつ、宿泊している押上のホテルでこれを書いています。鉄は熱いうちに打て。文学フリマのレポより先に書いちゃった。

なにやら一生語れそうですが「noteの記事は読み手のことを考えて長すぎないほうがいいよね」というお話を先ほどしたばかりなのでこの辺で終わろうと思います。

凛さん、本当に本当に、とびきり素敵な夜をありがとうございました。

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枝折(しおり)
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